環境に優しい「薪で育てた しいたけ」に関する協定締結式が開催されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月27日更新
「絆」で拓く!ふくしま未来農業創出事業を活用し、豪雪地帯の冬期間の営農部門として、地元の森林資源を暖房に活用した菌床しいたけの導入を進めている「田島菌床きのこ生産振興会(南会津町)」と関係団体が、その取組の推進に向けた四者協定を締結しました。
協定を結んだのは、「田島菌床きのこ生産振興会」「NPO法人みなみあいづ森林ネットワーク」「会津よつば農業協同組合」「南会津町」の四者です。
協定の締結により、「田島菌床きのこ生産振興会」は、森林環境の保全活動を支援するため、菌床しいたけ1パック当たり1円を「NPO法人みなみあいづ森林ネットワーク」に寄付することになります。
協定書への署名(左から、湯田 田島菌床きのこ生産振興会長、室井 NPO法人みなみあいづ森林ネットワーク代表、大宅 南会津町長、小山 JA会津よつば田島営農経済センター長)