「9月・10月は農作業事故防止重点月間です!」農作業事故防止に注意しましょう!
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月19日更新
稲刈り作業がピークを迎えていますが、今年も県内各地で農作業事故が発生しています。
9月30日には、当管内において稲刈り作業中に右腕をコンバインに巻き込まれる重傷事故が発生しました。
県では、農作業事故が例年多く発生する9~10月を農作業事故防止重点月間と位置付け、市町村や関係機関と連携し事故発生防止に向けた啓発活動を展開しています。
10月9日(水)、喜多方市塩川町で開催された水田メガファーム実証ほ現地検討会において、農作業事故防止のPRを展開し、のぼりの掲示やチラシの配付、さらに、担当者による事故防止の呼びかけを行いました。
台風の接近もあり作業を急ぎがちですが、声かけ(注意喚起)や農業機械の点検、シートベルトやヘルメットの着用など「ワンチェック、ワンアクション」に心がけ農作業事故の防止につとめてください。