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若手農業者で組織する「サークルつばさ」が視察研修を行いました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月18日更新

 6月19日、喜多方地方の若手農業者で組織する「サークルつばさ」では、GAPに関する視察研修を開催しました。
 サークルつばさは、会員の資質向上を目的に、毎年、視察研修を開催しています。今回は、GAPをテーマに喜多方市内の農業法人等4カ所の施設やほ場で研修を行いました。
 各法人から、GAP認証取得までの経緯や経営上のメリット等について説明を受けるとともに、農薬の適正使用・管理、危険物の表示、さらには異物の混入防止などリスク管理の実践状況等について学びました。
 各会員とも、GAP認証取得については関心が高く、今回の研修が認証取得につながることを期待して止みません。

ビニールシートで囲まれた米の調製施設防護具の保管場所及び装着方法の掲示作業マニュアル掲示状況を確認

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