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喜多方農業普及所の紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新

普及所紹介

  所在地マップ クリックすると拡大します

喜多方農業普及所は、2課体制で、喜多方市、北塩原村、西会津町の農業振興に取り組んでいます。
なお、有機農業については、会津農林事務所(本所)内の専門担当が担当しています。


 所長-次長-地域農業推進課
         ・集落営農の推進
         ・中山間地域農業の推進
         ・普及指導計画の進行管理 等
         -経営支援課
         ・農業担い手の育成
         ・地域特性を生かした作物の産地化
         ・環境と共生した農業の推進   等
          有機農業担当(兼務)
 

■所在図 (地図をクリックすると大きくなります)

 

普及活動紹介 

新奨励品種「天のつぶ」(H23喜多方市)

キュウリ

西洋なし(H23喜多方市)

 

〔作物〕管内は、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」などの良食味米と「五百万石」等酒米の生産が盛んです。最近では、県の新奨励品種「天のつぶ」の普及に取り組んでいます。

 

〔野菜〕管内のキュウリは、野菜のなかではアスパラガスに次ぐ生産量を誇ります。生産者は、毎日、朝夕の収穫作業に忙しいなか、おいしいキュウリ作りを心がけてがんばっています。

〔果樹〕管内ではリンゴや西洋ナシなど、小規模ながらも質の良い果物が生産されています。「ナツハゼ」の生産・加工にも取り組んでいます。

トルコギキョウ(H23喜多方市)

大切に育てた「会津牛」

H23東羽賀ファーム

〔花き〕喜多方地域で最も生産量が多いトルコギキョウは、6月から10月を中心に栽培されています。生産者どうし、目揃い会等で技術研鑽に努めています。

〔畜産〕管内は県内でも有数の肉牛産地です。資質や肉質に優れた肥育素牛(肉用に肥育するための子牛)・肥育牛が農家の優れた飼養管理によって生産されています。口のなかでとろける食感と濃厚な旨み。ぜひ、「会津牛」をご賞味ください。

〔集落営農〕地域農業の多様な担い手の育成を図るため、集落営農の推進に取り組んでいます。喜多方市内のH集落では集落営農組織が発展し、農事組合法人が設立されました。


<連絡先>会津農林事務所 喜多方農業普及所〒966-0901 福島県喜多方市松山町鳥見山字下天神6-3 0241-24-3411 0241-24-5746 kitakata.af04@pref.fukushima.lg.jp