JA会津よつば学校給食生産者の栽培ほ場巡回指導会に出席しました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月10日更新
JA会津よつばでは、地元生産者が生産した農産物を学校給食に供給していますが、安全・安心で美味しい農産物を供給するため、「学校給食生産者の会」を組織し、毎年夏休み期間中に栽培講習会や現地での巡回指導会等を開催しています。
8月3日(金曜日)には、本年度の栽培ほ場巡回指導会が開催され、当農業普及所の野菜担当職員が農薬の適正使用を中心とした栽培管理指導を各会員の生産ほ場で行いました。
今回は、大変暑い中での開催となりましたが、学校給食でも利用されているキュウリやミニトマト、ナスなどのほ場をこまかく巡回し、安全・安心で美味しい農産物が供給できるよう熱心にアドバイスを行いました。
また、指導会には、農産物を実際に利用する学校給食関係者(喜多方市教育委員会、共同調理場、小・中学校の栄養士、調理担当の先生方)も出席し、農産物の生産状況を実際に確認いただき、「安全・安心な農産物」への理解を深めました。
当農業普及所では、育ち盛りの子供達を育む学校給食に、安全・安心で美味しい農産物が安定供給されるよう引き続き支援してまいります。