会津地方農林水産物等に係るモニタリング説明会を開催しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月25日更新
震災から7年が経過し、喜多方管内の農林産物から放射性セシウムが検出されることは少なくなっていますが、安全・安心を確認し信頼を確保するため、平成30年度もモニタリング検査を継続しています。
4月10日、会津農林事務所は緊急時環境放射線モニタリング説明会を会津若松市内で開催しました。
説明会では、市町村、JA、直売所関係者などに対して、農産物及び山菜・きのこ等の本年度のモニタリング検査について説明し、適正な検査に向けた確認を行いました。
今年度も、野菜や果物、穀類(大豆等)、飼料作物等のモニタリング検査を実施しますので、引き続き検査に御協力をお願いします。
また、モニタリングの検査結果につきましては、喜多方農業普及所のホームページ(http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36242a)のメニュー、「お知らせ」の「農林水産物の緊急時モニタリング情報(ふくしま新発売)(リンク)」から、最新の情報が確認出来ますので、御活用ください。