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雪害で被災したパイプハウスの撤去作業を支援しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月18日更新

 喜多方地方では11月24日(金曜日)の夜から25日(土曜日)にかけて季節外れの大雪となり、ミニトマトやキュウリ、アスパラガスなどの多くのパイプハウスが倒壊する被害が発生しました。被災された生産者の皆様には心よりお見舞を申し上げます。
 JA会津よつばでは、被災された生産者の営農再開に向けて、ハウスの再建が迅速に進むよう、関係機関と連携し12月9日(土曜日)から12日(火曜日)まで、倒壊したハウスの解体や骨材の撤去等を支援しました。
 特に、12月9日(土曜日)から10(日曜日)の2日間は、JA会津よつばの組合長を筆頭に役職員や他JA職員、生産者、さらには当普及所職員も加わり、述べ360人を超えるボランティア職員等が、大雪により倒壊したパイプハウス約90棟の撤去作業を実施しました。
 倒壊したハウスは圧雪により骨材が複雑に変形しており、解体作業に難儀する場面も見受けられましたが、ほぼ予定通りに作業を行うことが出来ました。
 なお、南会津町南郷地区からも多くの南郷トマト生産者らが駆けつけ撤去作業にあたるなど、生産者どおしの固い絆が感じられました。
 JAを中心に生産者、関係機関の連携により倒壊したハウスの骨材は撤去されましたが、ハウスが再建され春先の作付けが円滑に進むよう当普及所としても引き続き支援してまいります。

撤去作業1撤去作業2

撤去作業3撤去作業4

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