野生いのししにおける豚熱検査状況

検査実施頭数及び陽性頭数

●　令和６年１１月２０日現在、野生いのししの豚熱陽性事例が１２４件確認されています。

これまでの検査結果の詳細について

　野生いのししにおける豚熱検査結果一覧（令和６年１１月２０日現在） [PDFファイル／1.2MB]

これまでの陽性事例の詳細について

　野生いのししにおける豚熱陽性事例一覧（令和６年１１月２０日現在） [PDFファイル／406KB]

陽性事例が確認されている市町村（３４市町村）

　福島市、会津若松市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村、天栄村、下郷町、西会津町、猪苗代町、三島町、会津美里町、西郷村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、古殿町、小野町、葛尾村、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村

陽性確認時の対応について

1　県内の養豚農場では豚熱ワクチンを接種しているため、移動制限区域の設定等はありません。

2　豚熱感染いのししの発見地点を中心とした半径10km圏内に養豚農場がある場合は、当該農場における飼養豚の異常の有無を確認しています。

3　県内のすべての養豚農場等に周知及び注意喚起を行っております。

死亡した野生いのししを発見したら

　死亡した野生いのししを発見した場合は、お住まいの市町村へ連絡をお願いします。

国内における野生いのししの豚熱感染状況

豚熱について～国内における発生状況について（農林水産省ホームページ）　
※ページの中段～下段付近にあります。