県オリジナル米新品種「福、笑い」のパッケージデザインを発表しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月1日更新
福島県 オリジナル米新品種「福、笑い」のパッケージデザインを発表しました
福島県の新オリジナル米「福、笑い」の米袋パッケージデザインを発表しました。
「福、笑い」は、「日本一の米をつくりたい」という強い想いで、14年の歳月をかけて県が開発したお米です。
香りや甘み、柔らかさに特長があり、今までの「天のつぶ」や「里山のつぶ」などのふくしま米には無かったタイプです。
デザイナーは、「ベコ太郎」でおなじみの寄藤文平さんで、県クリエイティブディレクター・箭内道彦さんの監修の下で制作しました。
このデザインは、「田園や米づくりにまつわる世界」をかたちにして、あたたかみや手づくり感のある「新しいプレミアム感」を表現しています。
本格デビューは2021年ですが、今年11月には首都圏と県内で期間と店舗を限定した先行販売を行います。
「福、笑い」HP:https://fukuwarai-fukushima.jp