農福連携の推進について
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月20日更新
農福連携について
農福連携とは「農業者」と社会福祉法人等の「福祉事業者」が連携し、障がいのある方の農業分野での就労を支援する取組みです。
「農業側」の労働力不足・「福祉側」の工賃向上という双方の課題が解決されると期待されています。
詳しくは、農福連携マニュアルをご覧ください。
農福連携の作業紹介
本資料では、令和4年度に福島県内で実施された農福連携の作業実績をもとに作業例を紹介しています。
農福連携でどのような作業を実施しているか、是非、ご覧ください。
農作業分解シートの紹介
福祉事業所へ農作業を依頼する際や、障がいのある方に農作業の内容を説明する際に、農作業の内容を細かく分解し、マニュアル化することで、農業側と福祉側が連携して取り組む農作業を正しく説明し、理解し易くすることが出来ます。
一連の農作業を任せることは困難でも、作業を細かく分解することにより、障がいのある方に担ってもらえる作業が見つかるかもしれません。
福島県授産事業振興会ホームページでは、これまで県内で実施した「農福連携」の取組をもとに作成した、農作業分解シートを紹介しておりますので、是非、ご覧ください。
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