環境コミュニケーションin桜の聖母学院(平成24年)
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月19日更新
環境コミュニケーションin桜の聖母学院
~高校生・中学生のための化学物質リスクコミュニケーション~
高校生・中学生の方に、化学物質の環境リスクやその低減に向けた社会構造、事業者や行政の役割と取組みに対する理解の促進を図るとともに、事業者の方に、学生に対する効果的なコミュニケーション方法の把握をしていただくため、桜の聖母学院のアースデイイベントで、高校生・中学生のための化学物質リスクコミュニケーションを開催しました。
二酸化炭素濃度の計測
リスコミ活動の事例発表
当日の様子
1.主催
福島県環境センター(事務担当:企画管理課)
福島県環境センターと、社団法人環境情報科学センター(CEIS)の連携事業であり、桜の聖母学院高等学校・中学校との協働により実施しました。
2.日時・場所
平成24年4月21日(土曜日) 8:50~12:00
於:桜の聖母学院 講堂
3.講師
化学物質アドバイザー(福島県環境アドバイザー) 河合直樹氏
日東紡株式会社 富久山事業センター施設課長 渡邊邦雄氏
4.受講生徒
桜の聖母学院高等学校・中学校 全学年生徒
5.内容
基調講演
・「化学物質とどのように付き合うか」
事例発表
・日東紡績株式会社福島工場、富久山事業センターのリスクコミュニケーション活動