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感染症情報センター

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年6月17日更新
 
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今週の週報

患者情報(各週更新)

  今週、当県で発生した感染症の発生状況です ⇒ 最新版週報

今週のトピック

 【結核について】
  3例報告がありました。
  昨年と同様、高齢者や外国出生者が多くを占めている状況です。
  外国人労働者を多く雇用する事業所や高齢者施設は、既存の感染対策に加え、結核対策としての定期健康診断を必ず実施しましょう。  
  

 【腸管出血性大腸菌感染症について】
  2例報告がありました。
  腸管出血性大腸菌感染症は、ベロ毒素を産生する大腸菌に感染することで起こり、2~9日ほどの潜伏期間の後、激しい腹痛を伴う下痢や血便等の症状が生じ、時折重症化します。
  主に、菌に汚染された食品等を摂取する経口感染により感染し、人から人への感染は、感染者の便や菌の付いたものに触れたり、手洗いを十分にしなかった場合などに起こります。
  梅雨入り前で気温や湿度が高くなる日が多くなるため、食品の適切な管理を徹底しましょう。
    

 【侵襲性肺炎球菌感染症について】
  2例報告がありました。
  侵襲性肺炎球菌感染症は、肺炎球菌が髄液や血液に侵入することで生じる感染症です。
  小児及び高齢者を中心に飛沫感染し、髄膜炎等を伴う肺炎や、敗血症を生じます。
  予防にはワクチン接種が有効ですので、特に定期接種対象の方は早期のワクチン接種を推奨します。
    

患者発生状況

 定点把握疾患・全数把握疾患の発生状況について記載しています。

定点把握疾患

 【咽頭結膜熱】
  南会津で流行が見られ、福島市で増加しています。

 【水痘】
  郡山市、県中、いわき市で増加しています。

 【マイコプラズマ肺炎】
  1例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.14)

 【新型コロナウイルス感染症(入院)】
  1例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.14)  

全数把握疾患

 【結核】
  3例(郡山市2、会津1)、うち、患者1例(80代1例)、無症状病原体保有者2例です。
  
 【腸管出血性大腸菌感染症】
  2例(福島市)、年代別は10代1例、40代1例です。
  
 【つつが虫病】
  1例(郡山市)、年代別は80代です。
    
 【侵襲性肺炎球菌感染症】
  2例(郡山市)、年代別は60代1例、70代1例です。
  
 【梅毒】
  2例(福島市)、年代別は20代1例、30代1例です。  

急性呼吸器感染症(ARI)患者情報(各週更新)

  今週、当県で発生した急性呼吸器感染症(ARI)の発生状況です。 ⇒ PDFはこちら

週別報告数

01_ARI地域別グラフ

年齢別報告数

02_ARI年齢群別グラフ

前週比増減状況

03_ARI前週比グラフ


  

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