施設の概要
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月1日更新
理念
郡山光風学園では、障がい児が
- 自律(自分自身が立てた規範で行動する。)
- 自活(自分自身の持てる能力で日常生活する。)
- 自尊(自分自身を大切にし品位を保持する。)
できる人財となるよう積極的に支援します。
設置目的
本園は児童福祉法に基づく「福祉型障害児入所施設」で、ろうあ児をお預かりし、自立に必要な生活指導または援助することを目的としています。
基本方針
- 集団生活における適応性の育成
集団生活を通じて、相手を思いやり相互に協力しあう心を育成し、心身ともに健全で明朗な日常生活が送れるように指導する。 - 自立心の助長と公共心・行動力の育成
規則正しい生活を通じて、自立心・自己規律能力を養い、自主的に物事を判断し行動できるよう指導するとともに、マナーを身につけさせる等、社会の中での責任と義務の重要性を指導する。 - コミュニケーション能力の育成
自分の意思を伝え、相手を正しく理解できるよう手話・指文字をはじめ、対話の方法を指導し、日常生活での他人とのコミュニケーションが円滑に図れるようにする。 - 関係機関との連携強化による安全安心の確保
児童相談所・聾学校との緊密な連携及び児童の安全・安心の確保を図る。
学園名の由来
雨後にこそ、明るい太陽が輝き、さわやかな風が吹きそよぎ、草木も皆、光を放ち薫り立つ
(逆境を乗り越えて、幸せを得ること)
施設
- 入所定員
20名 - 敷地
3319.03平方メートル - 建物
園舎:鉄筋コンクリート造陸屋根2階建 2121.91平方メートル
車庫:軽量鉄骨造スレート葺平屋建 21.91平方メートル
規模
外観
園内
組織