七夕まつりの様子
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月17日更新
七夕まつりを行いました
日本の伝承文化である「七夕まつり」を実施することにより、日常生活に変化を持たせ、情緒の安定を図りました。また、飾り付け等に参加させることにより、自発性と創造意欲の向上を図ると共に、これらの体験を通してより豊かな感情を養いました。
また、行事をとおして以下のことを行いました。
(うさぎ組) 七夕の歌や音楽を聞かせ、快い刺激を与える。 各児の短冊を担当者が飾り、短冊や飾りに触れさせる。
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(ひよこ組 こりす組) 実際に笹竹に触れ、名前を知り、感触、においを感じさせる。 短冊や笹飾りを職員と一緒に飾る。 浴衣の着心地を体験させて、その姿を鏡で見る。 スイカ割りを通し、みんなで仲良く遊ぶことや順番を待つことを教える。 七夕の歌を一緒に歌う。 |
院内に短冊や笹飾りを職員と一緒に飾りました。また、職員演技をとおして、七夕の行事の由来などをまなびました。
こどもたちは浴衣に着替え、七夕の歌を歌ったり、すいか割りをして行事を楽しみました。