たばこ対策・禁煙相談
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
たばこ対策・禁煙相談
喫煙が健康に及ぼす影響についての知識を持つようにしましょう。分煙
公共の場所など人が集まるところでの喫煙はルールを守りましょう。
特に妊婦や子どものいるところではたばこを吸わないようにしましょう。
禁煙
たばこをやめたいと思う人は、保健医療機関や専門家に相談しましょう。
健康増進法による受動喫煙の防止について
平成15年5月1日に施行された健康増進法では、受動喫煙による健康への悪影響を排除することを目的として、多くの人が利用する施設の管理者は受動喫煙を防止する措置を講ずるよう努めなければならないと制定されています。受動喫煙とは?
たばこの煙は、主に喫煙者の吸い込む「主流煙」、火がついている側から出る「副流煙」があります。 このうち副流煙には、ニコチンやタールが約3倍、アンモニアは50倍と、主流煙より有害物質が多く含まれています。 受動喫煙とは、喫煙者の周りの、たばこを吸わない人も、副流煙を否応なしに吸い込んでしまうことです。
※たばこを吸う人は、周りにいる吸わない人への配慮を忘れないようにしましょう!