「福島県南会津管内町村慢性腎臓病(糖尿病性腎症等)重症化予防プログラム」を策定しました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月30日更新
福島県南会津管内町村慢性腎臓病(糖尿病性腎症等)重症化予防プログラム
平成28年「国民健康・栄養調査」の結果では、糖尿病が強く疑われる患者が全国で初めて推計1,000万人に上るなど右肩上がりで推移しています。また、「2016年図説わが国の慢性透析療法の現況(日本透析学会)」では、患者数の延びは鈍化しているものの毎年度透析患者が増加している状況にあります。
このため、南会津管内においては、糖尿病性腎症を含む慢性腎臓病(CKD)の重症化予防に重点的に取り組むため、南会津管内の町村、南会津郡医師会、会津薬剤師会南会津方部会、南会津病院、南会津保健福祉事務所を構成メンバーとする「慢性腎臓病(CKD)予防に向けた検討会」を開催しました。その検討会で挙げられた意見や県のプログラムを基に南会津で共通したプログラムを策定しております。
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