ドクターヘリについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
平成20年1月28日、東北地方で初めてとなるドクターヘリが福島県立医科大学附属病院において運航を開始しました。
ドクターヘリにより、救命率の向上や後遺症の軽減が図られ、県民の安全・安心な暮らしの実現につながります。
ドクターヘリについて知っていただき、安全かつ円滑な運航に御協力をお願いいたします。
ドクターヘリとは
救急専用の医療機器を装備し、救急医療の専門医、看護師が搭乗して救命医療を行う専用ヘリコプターです。
ドクターヘリは、救命救急センターがある福島県立医科大学附属病院に常駐し、消防機関からの出動要請に基づき、救急現場等に駆けつけ患者に初期治療を行い、高度な医療機関に搬送します。
これにより、県内全域の救命率の向上、後遺症の軽減が図られます。
詳しくは、以下をクリックの上、ご覧ください。
県民の皆様へのお願い
着陸や離陸を安全に行うため、次の点に御協力をお願いします。
- ヘリが着陸する場所から待避してください。
- 着陸後は救命治療を行いますので、近寄らないでください。
- 離着陸の際はヘリの風圧や騒音が発生します。吹き飛ばされやすいものは室内にしまって、窓を閉めてください。
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