県民健康調査について
「県民健康調査」とは
福島県では、東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故による放射性物質の拡散や避難等を踏まえ、県民の被ばく線量の評価を行うとともに、県民の健康状態を把握し、疾病の予防、早期発見、早期治療につなげ、もって、将来にわたる県民の健康の維持、増進を図ることを目的とし、「県民健康調査」を実施しています。
基本調査
東京電力福島第一原子力発電所の事故後、空間線量が最も高かった時期における放射線による外部被ばく線量の推計を行うため、全県民の皆さまを対象に実施しています。
詳細調査
甲状腺検査、健康診査、こころの健康度・生活習慣に関する調査(ここから調査)、妊産婦に関する調査を実施しています。
甲状腺検査
子どもたちの健康を長期的に見守ることを目的として、平成23年3月11日時点で概ね18歳以下の福島県民を対象に、甲状腺(超音波)検査を実施しています。
現在行っている甲状腺検査の場所・日時(福島県立医科大学ホームページ)
健康診査
県民の皆さんの健康を見守り、将来にわたる健康増進につなぐことを目的として、健康診査を実施しています。
こころの健康度・生活習慣に関する調査(ここから調査)
県民の皆さんのこころとからだの健康状態や現在の生活習慣などを把握し、適切なケアを提供することを目的として、こころの健康度・生活習慣に関する調査(ここから調査)を実施しています。
こころの健康度・生活習慣に関する調査(ここから調査)について
妊産婦に関する調査
妊産婦の皆さんの健康状態等を把握し、健康管理に役立てていただくことを目的として、妊産婦に関する調査を実施しています。
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