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令和7年度福島県障がい者相談支援従事者養成研修の開催について(申込締切:令和7年4月28日まで)

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月14日更新

令和7年度福島県障がい者相談支援従事者養成研修・サービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)基礎研修共通講義受講者の募集について(申込締切:令和7年4月28日まで)

 
 

令和7年度福島県障がい者相談支援(障がい者ケアマネジメント)従事者養成研修・サービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)基礎研修共通講義を開催します。

※重要

・申込期限が過ぎた場合は、いかなる場合でも受付できません。

・事前課題等の提出や受講料の振込が期限までに行われなかった場合には、即時受講取消となりますので、十分に御注意ください。

・申込ページにおいて、受講研修名は「養成研修」「サビ児管等共通講義」のいずれかを選択してください。それ以外を選択すると申込が受理されません。

1 目的

 本研修は、地域の相談支援体制の充実に役立てるため、障がい者(児)に係る相談支援従事者養成研修を実施することで、障害者総合支援法における相談支援事業、児童福祉法における障害児相談支援事業及び障害福祉サービス事業に従事する人材の養成並びに資質の向上を図ることを目的とする。

2 開催要項、日程、申込方法等 ※必ず御確認ください!

・開催要項:開催要項 [PDFファイル/1.01MB]

・研修日程:別紙資料「相談支援専門員及びサービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)になるために必要な研修の流れ」 [PDFファイル/147KB]

・申込方法:次のURLから申込ページへアクセスして申込
 ※受講研修名は「養成研修」「サビ児管等共通講義」のいずれかを選択してください。それ以外を選択すると申込が受理されません。
 【研修の選び方】
  相談支援専門員になりたい方→「養成研修」
  サービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)になりたい方→「サビ児管等共通講義」
(本研修のほか、7月第1週に募集開始予定の「サービス管理責任者等研修」にもお申込ください)
 申込ページ:https://www.fsknet.or.jp/entry/

・相談支援専門員及びサービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)になるために必要な研修受講について

 →こちらを参照してください 必要な研修 [PDFファイル/307KB]

(参考資料)相談支援専門員の要件となる実務経験について

(参考資料)サービス管理責任者の要件となる実務経験について

(参考資料)基礎研修(サービス管理責任者)における実務経験について             

(参考資料)児童発達支援管理責任者の要件となる実務経験について

(参考資料)基礎研修(児童発達支援管理責任者)における実務経験について

(参考資料)サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修の見直しについて

 

3 研修期間および研修方法

○相談支援専門員

 共通講義(e-ラーニング)、演習6日間、実地研修が2回ございます。

 ※研修の全体構成及び日程については「相談支援専門員及びサービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)になるために必要な研修の流れ」を参照ください。

○サービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)

 共通講義(e-ラーニング)

 ※研修の全体構成及び日程については「相談支援専門員及びサービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)になるために必要な研修の流れ」を参照ください。

※共通講義について

受講期間:令和7年6月7日(土曜日)~6月13日(金曜日)

共通講義はe-ラーニング(動画視聴)になりますので、受講期間内にすべて視聴してください。
(視聴するためのWebページURLは、受講者決定時に各受講者へ通知します。)

<注意点>

(1) e-ラーニングの受講には、事務局から各受講者へ発行するアカウントを使用します。

(2) オンライン上で受講確認を行います。受講確認が取れない場合、実地研修及び演習は受講できません。

(3) e-ラーニングに関する受講の仕方や接続の仕方などのお問い合わせには対応できかねますので、ご了承ください。

4 主催

 福島県

5 運営主体(事業委託先)

 一般社団法人福島県相談支援専門員協会

6 受講対象者

 障害者総合支援法(又は児童福祉法)に基づく業務に従事する上で、障がい者ケアマネジメントの知識や技術が必要となる行政機関、社会福祉法人、NPO法人等の職員であって、以下に該当する者を主な対象者とする。

ア 相談支援事業所の相談支援専門員として従事する者

イ 令和2年度に相談支援従事者養成研修を修了した者で、同現任研修を1度も受講していない者(今年度の現任研修を受講できない者)

ウ 障がい者ケアマネジメントを担当する市町村等職員

エ 障がい福祉サービス事業所のサービス管理責任者として従事する者

オ 障害児通所・入所支援の児童発達支援管理責任者として従事する者

7 定員(共通講義部分)

 400名 うち相談支援専門員 100名

     うちサービス管理責任者(児童発達支援管理責任者) 300名

 ただし、定員を超過した場合は、選考させていただきます。

8 受講申込 

 申し込みについては配置に必要な実務経験を今一度ご確認のうえ、下記申込ページURLから申し込んでください。
 ※受講研修名は「養成研修」「サビ児管等共通講義」のいずれかを選択してください。それ以外を選択すると申込が受理されません。
 【研修の選び方】
  相談支援専門員になりたい方→「養成研修」
  サービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)になりたい方→「サビ児管等共通講義」

 申込ページ:https://www.fsknet.or.jp/entry/
 申込期限:令和7年4月28日(月曜日)

※注意事項

・サービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)として従事しようとする者は、本研修のほかに、県が実施する「サービス管理責任者等研修」の修了が要件です。この研修の受講決定は、「サービス管理責任者等研修」の受講を確約するものではありません。改めて申込が必要となりますのでご注意ください。なお、サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者基礎研修の募集案内は令和7年7月第1週に県障がい福祉課のホームページに掲載する予定です。

9 受講者の決定及び通知

 受講者については、福島県障がい福祉課が選考の上決定し、令和7年5月中旬に通知します。

10 修了証書

 研修の全日程を修了した者には、福島県から修了証書を授与します。

※下記の(1)~(5)に該当する場合、受講申込時に提出いただいた承諾書に基づき即時受講取消になりますので十分ご注意ください。

(1) 受講料の振込を納付期日までに行わない場合

(2) 事前課題等の提出物を期限までに提出しない場合

(3) 研修の全日程を受講できない場合(遅刻・早退・途中退席を含む)

(4) 受講態度が著しく悪い場合(私語・居眠り・携帯電話の利用等)、または研修の円滑な実施を妨げる行為がある場合(演習等において途中離脱や終始無言、協調性に欠けた言動等)

(5) 受講申込時に記載された実務経験に関して虚偽の記載があった場合

11 受講料

資料代として、

相談支援専門員(共通講義・演習6日間・実地研修2日間)    16,000円

サービス管理責任者等(共通講義のみ)               4,000円

※納付方法等についての詳細は、受講決定通知の際にお知らせします。

途中で受講を取りやめた場合や受講取り消しとなった場合にも、すでに振り込まれた資料代金を返金することはありません。

※その他、旅費及び滞在費等は派遣者もしくは受講者の負担とします。

12 テキスト

 下記のテキストを参考とし研修を受講してください。

◆『改訂 障害者相談支援従事者研修テキスト 初任者研修編』
  日本相談支援専門員協会 e-ラーニング指定テキスト

  (日本相談支援専門員協会=監修/小澤 温=編集 価格:3,500円(税別) 中央法規)

13 その他

 申し込み頂いた皆様の個人情報は、研修に係る事業のみの目的で使用します。他の目的で使用すること、無断で第三者に提供することはありません。

14 問い合わせ

(1)受講申込みや辞退、研修内容や会場に関する問い合わせ先

   福島県相談支援専門員協会事務局へ電話又はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
   電話:070-2273-4414(※受付時間:午前9時~午後5時まで)
   お問い合わせフォーム:https://www.fsknet.or.jp/contact/

(2)実務経験に関する問い合わせ先

   下記指定権者に直接お問い合わせください。

   ・相談支援専門員

    各市町村障がい福祉担当窓口

   ・サービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)

    各中核市または各保健福祉事務所

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