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乳幼児突然死症候群(SIDS)への対策について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月22日更新
 乳幼児突然死症候群(SIDS)対策事業について

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは

 乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、それまで大きな異常のきざしがないのに、乳幼児が睡眠中に亡くなってしまう原因不明の病気です。
 令和5年には48名の乳幼児がSIDSで亡くなり、乳児期の死亡原因の第5位です。

 ・乳幼児突然死症候群(SIDS)について(こども家庭庁のホームページでご覧いただけます。)
  

~11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間です~

 令和6年度は11月1日(金)から11月30日(土)までの1ヶ月間を、令和6年度乳幼児突然死症候群対策強化月間として、重点的に普及啓発活動を実施します。
 SIDSの予防方法は確立していませんが、以下の3つのポイントを守ることで、SIDSの発症率が低くなる、というデータがあります。
 1 1歳までは「あおむけ」に寝かせる
 2 できるだけ母乳で育てる
 3 たばこはやめる

 参考資料「乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版)」 [PDFファイル/258KB]
     「令和6年度乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間実施要綱」 [PDFファイル/946KB]



乳幼児突然死症候群対策に関するリーフレット(おもて)
乳幼児突然死症候群対策に関するリーフレット(うら)

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