市町村こども家庭センターについて
こども家庭センターについて
こども家庭センターは、児童福祉法及び母子保健法に基づき市町村が設置する施設で、福島県内では令和7年9月1日時点で42市町村に設置されており、現在も設置が進められているところです。
主な役割として、保健師などの専門スタッフ(コーディネーター)がすべての妊産婦、こども、子育て世帯に対し、状況に応じて関係機関と連携しながら、保健指導や必要な情報、サービスの提供など切れ目ない支援を行っています。
★こんなお悩み・不安などはありませんか。
「初めての妊娠、出産でわからないことばかり。出産後の生活も心配・・・。ちゃんと育てられるのかな。」
「おっぱい(ミルク)をあげても、またすぐに泣いちゃう。足りていないのかな・・・。体重も増えているのかどうか心配。」
「子育てが大変で自分の時間がとれない・・・。」
「ほかのママたちはどんなふうに子育てをしているんだろう・・・。聞いてみたいけど、どこに行ったらいいの。」
「まわりの子たちと比べて発達が遅い気がするけど、大丈夫なのかな。」
「引っ越してきたばかりなので、地域の子育て支援や家族で利用できる施設など教えてほしい。」 など
こども家庭センターでは、皆さんが安心して妊娠・出産・子育てができるよう、お一人お一人に寄り添いながらさまざまな相談をお受けしています。
知りたいことがあるときやお悩みのときは、お住まいの市町村のこども家庭センターにお気軽にお問い合わせください。
※現在、こども家庭センター未設置の市町村にも相談窓口は設置されています。下記「市町村こども家庭センター等一覧」にてご確認ください。
県内のこども家庭センター
市町村こども家庭センター等一覧(令和7年9月1日現在) [PDFファイル/161KB]
リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)