ふくしまふくしみらいキャンパスを希望する高校を募集します！

チラシ

　本事業は、県内介護事業所で働く若手介護職員と、福祉・介護業界で活躍する次世代リーダーがサポーター講師として県内の高等学校などを訪れ、介護の仕事の魅力や価値、高齢化社会の中で求められる視点を学ぶキャリア教育プログラムです。

　2030年には生産年齢人口が2020年の約8割、2040年には約7割に減少する見込みとなり、現在の高校生は、人口減少社会の中でさまざまな課題に直面しながら、活躍が求められる世代です。

　プログラムを通して、福祉・介護の仕事や高齢化社会を支える仕事に興味関心を抱くきっかけや、変化が大きく予測困難なこれからの時代を前向きに生きるための様々な視点を養う機会を作り、「福島の未来を担う人材の育成」を目指します。

【特設サイト】

https://fukushi-mirai-campus.com/

1　募集期間令和6年6月～令和7年2月末日　　※ 日時は、申込受付後調整の上、決定します。

2　対象者福島県内の高校生等（最大15校）

3　サポーター講師

　　要望を踏まえ、サポーター講師等をカスタマイズしながら講演等を実施します。

　（1）介護福祉士として活躍

　　　○ 上条百里奈氏　　白梅学園大学研究員/介護福祉士/モデル

「（仮）介護の仕事に就いたワケと、介護の仕事の本当の役割と可能性とは」

　　　○ はたつん氏　　介護福祉士/インフルエンサー

「（仮）介護系インフルエンサーが語る介護のやりがい」

　（2）介護・福祉領域の課題解決に取り組む

　　　○ 濱野将行氏　一般社団法人えんがお代表理事

　　　　「（仮）孤立した高齢者の課題解決のために」

　　　○ 首藤義敬氏　株式会社Happy代表取締役

「（仮）人の「生きる」に向き合う仕事のかっこよさ」

　　　○ 鈴村萌芽氏　株式会社musbun　Ceo/現役学生起業家　

　　　　「（仮）起業のきっかけ」

　　　○ 橋本康太氏　理学療法士/暮らり主宰

　　　　「（仮）ふくしで編み出す、暮らしのリノベーション」

　　　○ 萩原涼平氏　ＮＰＯ法人ソンリッサ代表理事

「（仮）若者が生み出す地域のつながり」

（3）テクノロジーを使い介護や高齢化の課題解決に取り組む

　　　○武藤高史氏　カイテク株式会社代表取締役

　　　　「（仮）テクノロジーで介護現場の笑顔を増やす」

4　授業の基本構成

　　授業の基本構成は、次のとおり。

　　希望によって、短縮時間や構成の変更が可能です。

　（1）サポーター講師講話（35分）

　（2）若手介護職員による講話（20分）

　（3）グループワーク・意見交換（15分）　

5　開催費用無料

6　申込方法申込書 [Wordファイル／24KB]に必要事項を御記入の上、メールでお申し込み下さい。

7　申込締切実施希望月の1月前（最終申込締切：令和7年1月末日）

　　※定員校数（15校）に達した場合は、最終申込締切前であっても締切ります。

8　問合せ先　　福島県保健福祉部社会福祉課　福祉介護人材担当宛て

　　　　　　　　〒960-8670　福島市杉妻町2-16

　　　　　　　　電　　話　024-521-7322

　　　　　　　　メール　shakaifukushi@pref.fukushima.lg.jp

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