東北自然歩道「新 奥の細道」コースナンバー23のご案内

桧原湖　標高822m、面積10.8平方キロメートル、周囲約40kmの裏磐梯高原で最大の湖。

磐梯山　標高1,819mのコニーデ型火山。明治22年に大噴火をおこし、桧原湖を始めとした数百の美しい湖沼群を作り出した。

中瀬沼　桧原湖畔南東部の泥流丘陵地帯にあり、火山泥流によってできた岩山が水面に突き出し、神秘的なムードを漂わせている。

白樺展望台　標高865mにあり、磐梯山から吾妻連峰まで望める。

休暇村裏磐梯　昭和39年に開設した国民休暇村。標高800ｍの平原地帯にあり、96haの広大な敷地を有している。宿泊施設の他、テニスコート、キャンプ場、探勝歩道等のレクリエーション施設がある。

コース上の吊り橋

休暇村本館前バス停（起点）までは、
ＪＲ磐越西線 猪苗代駅または喜多方駅から磐梯東都バス利用。

長峯舟付バス停（終点）までは、
ＪＲ磐越西線 猪苗代駅、または喜多方駅から磐梯東都バス利用。