東北自然歩道「新 奥の細道」コースナンバー17のご案内
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月13日更新
東北自然歩道「新 奥の細道」No.17 会津の歴史を訪ねるみち
東北自然歩道「新 奥の細道」は、福島県白河市旗宿を起点とし、東北6県をめぐり福島県郡山市を終点とする長距離自然歩道です。各コースは一日で歩くのに程良い距離に設定されており、公共の交通機関などで結びながら東北を一周するものです。
このコースは、会津松平家院内廟所、会津武家屋敷、新撰組局長近藤勇の墓、白虎隊が自刃した飯盛山などを巡るみちで、幕末を中心とした会津の歴史に触れながら歩くコースです。
このコースは、会津松平家院内廟所、会津武家屋敷、新撰組局長近藤勇の墓、白虎隊が自刃した飯盛山などを巡るみちで、幕末を中心とした会津の歴史に触れながら歩くコースです。
コースガイド
起点 | 会津若松市東山町大字石山字院内 | |
---|---|---|
終点 | 会津若松市一箕町大字八幡字滝沢 | |
延長 | 3.6 km | |
主な見どころ | 会津松平家院内廟所 会津松平家の墓所。樹木が生い茂り、苔むした石畳や石段が深い森に続く。巨大な石柱と亀石群が歴史の重みを感じさせる。 会津武家屋敷 会津藩城代家老西郷邸を復元した建物の他に屋内水車や代官の陣屋などが併設されている。 近藤勇の墓 新撰組副隊長 土方歳三が建立したといわれる。 白虎隊記念館 白虎隊や新撰組等の資料が展示されている。 大龍寺 天寧寺 曹洞宗の名刹で、多い時は雲水14名を数えたという。 さざえ堂 1796年に建立された6角形の建物。内部は二重螺旋構造。 旧滝沢本陣 会津藩の殿様の休息目的の本陣であったが、戊辰戦争の折には藩主が出向いて前線を励ました場所といわれる。 創建781年、大蛇を追い払い愛宕権現を勧請したのが始まりといわれている。 | 愛宕神社 旧滝沢本陣 |
アクセスガイド | 院内バス停(起点)までは、 滝沢バス停(終点)までは、 | |
コース図 | コース詳細図はこちら [PDFファイル/4.51MB] | |
関係写真 | (準備中) |
お願い
・ゴミは捨てないで持ち帰りましょう。
・タバコの投げ捨てや、山火事には十分注意しましょう。
・案内板や標識はみなさんのみちしるべです。大切にしましょう。
・余裕のあるスケジュールで歩きましょう。
・自然に親しみ、自然に学び、自然を大切にしましょう。
・施設の損傷等、お気づきの点があれば、下記連絡先へお知らせください。
・タバコの投げ捨てや、山火事には十分注意しましょう。
・案内板や標識はみなさんのみちしるべです。大切にしましょう。
・余裕のあるスケジュールで歩きましょう。
・自然に親しみ、自然に学び、自然を大切にしましょう。
・施設の損傷等、お気づきの点があれば、下記連絡先へお知らせください。
コースのお問い合わせ
福島県 自然保護課 電話番号 024-521-7251(直通)
会津若松市役所 電話番号 0242-39-1111(代表)
会津若松市役所 電話番号 0242-39-1111(代表)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)