東北自然歩道「新 奥の細道」コースナンバー10のご案内
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月13日更新
東北自然歩道「新 奥の細道」No.10 城下町から鞍石山に登るみち
東北自然歩道「新 奥の細道」は、福島県白河市旗宿を起点とし、東北6県をめぐり福島県郡山市を終点とする長距離自然歩道です。各コースは一日で歩くのに程良い距離に設定されており、公共の交通機関などで結びながら東北を一周するものです。
起点の二本松若宮バス停から塩沢温泉方向に歩いていくと大隣寺があり、そこから更に歩いていくと安達太良山が一望できる霞ヶ城公園に着きます。ここは桜の名所であるとともに、秋には豪華絢爛な菊人形展も開催されます。
いくつか橋を渡って詩人 高村光太郎の妻 智恵子の生家へと向かい、鞍石山へ登ります。鞍石山は「智恵子の杜」として整備されており、高村光太郎の歌碑のほか、展望台、あづま屋等があり、休憩するのにちょうどよい場所になっています。
起点の二本松若宮バス停から塩沢温泉方向に歩いていくと大隣寺があり、そこから更に歩いていくと安達太良山が一望できる霞ヶ城公園に着きます。ここは桜の名所であるとともに、秋には豪華絢爛な菊人形展も開催されます。
いくつか橋を渡って詩人 高村光太郎の妻 智恵子の生家へと向かい、鞍石山へ登ります。鞍石山は「智恵子の杜」として整備されており、高村光太郎の歌碑のほか、展望台、あづま屋等があり、休憩するのにちょうどよい場所になっています。
コースガイド
起点 | 二本松市若宮 | |
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終点 | 二本松市油井字宮下 | |
延長 | 7.8 km | |
主な見どころ | 大隣寺 丹羽家三代光重が白河より入部とともに移転させたもので、丹羽家累代の墓や二本松少年隊の墓がある。 霞ヶ城県立自然公園 霞ヶ城の城趾を利用した自然公園で桜の名所でもあり、公園内には国の史跡である戒石銘碑や昭和57年に再建された箕輪門、樹齢350年の笠松等見どころがたくさんあり、秋には豪華絢爛な二本松の菊人形展が開催される。 霞ヶ城下門跡 霞ヶ城の大手門跡。その昔、高さ3m程の石垣の上に楼門があり、柱には8寸程のケヤキを使用。石垣の前には堀があったという。 鞍石山(智恵子の杜) 詩人 高村光太郎の妻 智恵子の生家近くにあり、二人で散策したといわれる。山頂付近には「樹下の二人」の詩碑があり、「阿多多羅山」や「阿武隈川」を望むことができる。(「阿多多羅山」は詩集・智恵子抄より) | 大隣寺 霞ヶ城県立自然公園 |
アクセスガイド | 二本松若宮バス停(起点)までは、 塩沢宮の下バス停(終点)までは、 | |
コース図 | コース詳細図はこちら [PDFファイル/4.42MB] | |
関係写真 | (準備中) |
お願い
・ゴミは捨てないで持ち帰りましょう。
・タバコの投げ捨てや、山火事には十分注意しましょう。
・案内板や標識はみなさんのみちしるべです。大切にしましょう。
・余裕のあるスケジュールで歩きましょう。
・自然に親しみ、自然に学び、自然を大切にしましょう。
・施設の損傷等、お気づきの点があれば、下記連絡先へお知らせください。
・タバコの投げ捨てや、山火事には十分注意しましょう。
・案内板や標識はみなさんのみちしるべです。大切にしましょう。
・余裕のあるスケジュールで歩きましょう。
・自然に親しみ、自然に学び、自然を大切にしましょう。
・施設の損傷等、お気づきの点があれば、下記連絡先へお知らせください。
コースのお問い合わせ
福島県 自然保護課 電話番号 024-521-7251(直通)
二本松市 都市計画課 電話番号 0243-23-1111(代表)
二本松市 都市計画課 電話番号 0243-23-1111(代表)
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