知事による福島第一原子力発電所視察
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月2日更新
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取組の進捗状況を確認するため、内堀知事が以下のとおり現地視察を行いました。
概要
1 実施日
平成30年11月1日(木曜日)
2 場所
東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所
3 出席者
(1)県
内堀雅雄 知事
(2)東京電力ホールディングス株式会社
小早川智明 代表執行役社長
小野 明 常務執行役 福島第一廃炉推進カンパニープレジデント兼廃炉・汚染水対策最高責任者兼プロジェクト計画部長
大倉 誠 常務執行役 福島復興本社代表
構内視察
自動運転電気自動車(EV)バスにより、1~4号機が見渡せる西側の高台まで移動し、各号機の状況について確認しました。なお、この場所は、11月1日からマスク等の追加装備が不要になりました。その後、装備を着けて、3号機の原子炉建屋最上階で使用済燃料プールや不具合が生じている燃料取扱設備などを確認しました。
1~4号機が見渡せる高台 | 3号機原子炉建屋最上階 |
発電所員激励
新事務本館において、福島第一原子力発電所員を激励しました。