知事による福島第一原子力発電所視察
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月21日更新
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取組の進捗状況を確認するため、
内堀知事が以下のとおり現地視察を行いました。
概要
1 実施日
令和4年11月11日(金曜日)
2 場所
東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所
3 出席者
(1)県
内堀雅雄 知事
(2)東京電力ホールディングス株式会社
小早川智明 代表執行役社長
小野 明 常務執行役 福島第一廃炉推進カンパニープレジデント 廃炉・汚染水対策最高責任者
田南 達也 執行役員 福島第一廃炉推進カンパニー・バイスプレジデント 福島第一原子力発電所長
藤枝 正和 福島復興本社副代表
構内視察
福島第一原子力発電所では、1~4号機が見渡せる西側の高台から、各号機の状況を確認しました。その後、タービン建屋等周辺のフェーシング(敷地舗装)などの汚染水対策や、防潮堤の嵩上げ工事や水密扉などの津波対策の取組状況を確認するとともに、ALPS処理水希釈放出設備等の新設工事の状況を視察し、廃炉の取組状況を確認しました。
福島第一 1~4号機が見渡せる高台 |
発電所員への挨拶
新事務本館において、福島第一原子力発電所員に対し挨拶を行いました。
新事務本館で挨拶をする知事 |