福島第一原子力発電所の状況確認(平成30年度)
県では、福島第一原子力発電所事故の収束作業の進捗状況を確認するため、「福島第一原子力発電所の廃炉等の実施に係る周辺地域の安全確保協定」に基づき、必要に応じて状況確認を行っています。
ここでは、県が実施した確認結果を掲載しています。
平成30年5月9日
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋西側外壁開口工事の進捗状況やダスト飛散防止対策を確認するため、廃炉安全監視協議会専門委員による現地調査を実施しました。
平成30年5月14日
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋西側外壁開口工事の進捗状況やダスト飛散防止対策を確認するため、福島第一原子力発電所周辺市町村担当職員とともに現地調査を実施しました。
平成30年10月18日
福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体実証試験の進捗状況並びにダスト飛散防止対策等を確認するため、廃炉安全監視協議会専門委員並びに市町村担当職員とともに現地調査を実施しました。
平成30年12月26日
福島第一原子力発電所増設雑固体廃棄物焼却設備設置工事の進捗状況確認のため、市町村担当職員とともに現地調査を実施しました。
平成31年3月4日
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋オペレーティングフロア及び遠隔操作室の状況を確認し、今後予定されている3号機使用済燃料取り出し作業の安全対策等を確認するため、廃炉安全監視協議会専門委員とともに現地調査を実施しました。
平成31年3月12日
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋オペレーティングフロア及び遠隔操作室の状況を確認し、今後予定されている3号機使用済燃料取り出し作業の安全対策等を確認するため、市町村職員及び県職員による現地調査を実施しました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)