4号機の燃料取り出し
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月22日更新
東京電力では、福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの燃料取出し作業を平成25年11月18日15時18分から開始しました。
その後、平成26年12月22日15時02分に全1,533体の燃料の取出しを完了しました。
概要
東京電力株式会社ホームページ
【報道関係各位一斉メール】
⇒以前の内容については、東京電力のホームページ(報道関係各位一斉メール)をご覧ください。
県の対応
庁内関係課長会議(平成25年11月6日)
福島第一原子力発電所4号機の使用済燃料プールの燃料取出し作業の概要とともに、作業において想定されるリスクとその対応、市町村等への通報連絡体制等について、庁内関係課室等における情報共有を図った。
記
- 日時 平成25年11月6日16時00分から
- 場所 県庁本庁舎 3階 商労文教委員会室
- 出席者 生活環境部次長(県民安全担当)、総合安全管理課長、エネルギー課長、避難地域復興課長、災害対策課長、地域医療課長、原子力安全対策課長、放射線監視室長、原子力センター所長
- 議題 福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの燃料取出しについて
- 会議資料
・資料1 福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの使用済燃料取り出しの安全性について [PDFファイル/3.04MB]
・資料2 福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの燃料取り出しについて [PDFファイル/6.68MB] - 概要(生活環境部次長取りまとめ)・廃炉安全監視協議会による現地調査を実施して、作業の安全確保状況をしっかり確認し、必要に応じた申し入れを行うなど、安全性の確保を図るとともに、通報連絡体制について、関係機関との連携を図っていく。
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