県総合情報通信ネットワークについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月3日更新
「福島県総合情報通信ネットワーク」は、災害から県民の生命、財産を守り、被害を最小限に抑えるため、国、県、市町村、消防、防災関係機関等に整備された通信網です。
県では、昭和53年に発生した宮城県沖地震を教訓に、「福島県防災行政無線」を整備し、昭和58年の運用開始以来、防災・行政の通信網として活用してきました。
このネットワークは、衛星回線と地上系無線回線及び有線回線の複数ルートで構成されており、また、主要機器を2重化するとともに非常電源による停電対策を備えるなど、信頼性と耐災害性が高いことが特徴です。
総合情報通信ネットワーク構成図【クリックすると拡大します。(PDF:1.35MB)】
総合情報通信ネットワークの機能概要【クリックすると拡大します。(PDF:2.17MB)】
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)