「とうほう・只見線利活用推進私募債」に係る寄附金受納式を開催しました
「とうほう・只見線利活用推進私募債」に係る寄附金受納式を開催しました
このたび、東邦銀行様による寄贈先(テーマ)を限定した「とうほう・テーマ型私募債」の第一弾「とうほう・只見線利活用推進私募債」に係る寄附金受納式を令和6年12月9日(月曜日)に福島県庁で開催しました。
「とうほう・只見線利活用推進私募債」は、事業者が私募債を発行する際に東邦銀行が受け取る手数料の一部を御寄附いただくものです。
令和6年4月1日から9月30日までの取扱期間で、県内外の15社の事業者の皆さまに只見線の価値を地方創生に活かす取組に賛同いただき、東邦銀行様を通じて計4,075,000円の御寄附をお寄せいただきました。
寄附金受納式では、福島県の内堀知事から、東邦銀行頭取の佐藤稔様に感謝状を贈呈したほか、滝谷建設工業株式会社様、柳津測量設計株式会社様、河内屋グループ株式会社様、大滝興業株式会社様、山十建設株式会社様、常磐郵便輸送株式会社様の6社の私募債発行事業者の皆さまにお礼状をお送りしました。
また、内堀知事からご出席いただいた皆さまに、只見線を活用した地方創生の取組を支援してくださることへの感謝と、只見線が「日本一の地方創生路線」となるよう引き続き利活用を進めることをお話させていただきました。
令和8年の春に本県で開催される大型観光企画「デスティネーションキャンペーン」に向けて、県内外だけでなく、インバウンドのお客様など多くの皆さまに只見線に乗車いただけるよう、お寄せいただいた貴重な浄財を有効に活用させていただきます。
左:東邦銀行 佐藤頭取と福島県 内堀知事 右:出席者の皆さまと