地球探検 チリ共和国 山寺四郎隊員 7
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
チリ便り 1月号
チリ南部旅行紀行記
旅行期間:平成23年1月27日(木曜日)~2月7日(月曜日)
主な旅行先:Puerto Montt; Isla Chilo,Coyhaique
(プエルトモント、チロエ島、コヤイケ)
今回の旅はSV(シニアボランテイア)二人とValdivia(バルデビア市)の日本語専攻の大学生1人と私の計四人の旅でした。
チリ南部は北部と違い雨が多こともあり自然に恵まれた地域です。旅を通して感じたことは、チリの持つ多様性(人、文化、自然等の様々な資源)を直接感じ取ることが出来ました。また旅先で会った人々との交流も忘れ難い思い出です。
以下その一部を紹介いたします。
オソルノ山です。まさに富士山です。
現地の子供(兄弟)。手に持っているプルーンの枝をプレゼントしてくれた。
日本語専攻の学生の父親と共に
チロエ島の教会。ここの島には教会が数多く残っており世界遺産になっています。
チロエ島の名物「クラント」1人前。これでも少ないそうです。 (日本人向けに少なくしたとのこと。三人前はある。)
同島の国立公園の浜辺。広大な浜辺が広がっています。
コヤイケで日本語専攻の学生の御家族と共に。学生は現在日本に留学中。
コヤイケのキャンプ場で。国際チームです。
コヤイケ近郊の風景。壮大です。
山寺 四郎 (20年度4次隊 自然環境保護活動)