2014年07月JICAボランティア訓練生スタディツアー
概要
7月27日(日)にJICAボランティア訓練生スタディーツアーを開催しました。記念すべき第1回は、農業総合センター、福島空港、福島空港ソーラーパーク、薄磯海岸、アクアマリンふくしまを視察し、本県の被災地の状況や復興の現状について理解を深めました。 郡山市にある農業総合センターでは、県が実践する農産物モニタリング検査について学び、実際に行う検査の様子を自らの目で確かめました。 福島空港ビルでは、震災発生に備えた空港及び各機関の防災への取り組みについての説明を受けました。その後、空港敷地内のソーラーパークで、福島県に再生可能エネルギーの導入のために行われている多くのプロジェクトの1つについて学びました。 薄磯海岸では、雨が強くなったため、バスの車窓から周りの様子を見ながらとなりましたが、いわき建設事務所の職員の方から、今後のインフラ整備についての説明を受けました。 その後、震災に津波の被害を受けた「アクアマリンふくしま」で、同施設の震災時の様子や復興への取り込みについて学びました。 これからはツアー参加者によるメッセージを通じて、第1回JICAボランティア訓練生スタディツアーをもっと詳しく紹介して行きたいと思います。(ツアーの日程は右記のPDFファイルをクリックすると表示されます) |
参加者レポート
01:川上 哲平 | 07:大平 緑 | |||
02:日上 奈央子 | 08:村山 寛 | |||
03:塚田 みのり | 09:佐々木 彩 | |||
| 04:新谷 好生 | 10:広瀬 徹 | ||
05:柳 三貴 |
| 11:橘 美佳 | ||
06:丹治 宏樹 |