ふくしま復興レセプション~挑戦を続けるFukushima~
「ふくしま復興レセプション~挑戦を続けるFukushima~」について
令和4年7月25日(月曜日)、東京都内八芳園において、林芳正外務大臣及び内堀雅雄福島県知事の共催により「ふくしま復興レセプション~挑戦を続けるFukushima~」を開催しました。
東日本大震災及び原発事故に関する風評払拭・風化の防止を図るとともに、本県の魅力を国内外に発信するため、駐日外交団、駐日商工会議所、国際機関等をゲストに迎え、内堀知事によるプレゼンテーションや交流会を実施し、現状や復興に向けた取組について発信しました。
当日の概要については、以下のとおりです。
1 日 程
令和4年7月25(月)
17:00~17:30 第一部 プレゼンテーション
17:30~19:00 第二部 交流会
2 会 場
八芳園(住所:東京都港区白金台1-1-1)
3 参加者
約140名(駐日外交団、駐日商工会議所、国際機関、企業関係者など)
4 当日の様子
<第一部 プレゼンテーション>
冒頭、上杉謙太郎外務大臣政務官(当時)より、東日本大震災後に世界各国から寄せられた温かい支援や励ましへの御礼等を述べる挨拶があり、続いて内堀知事から「Fukushimaの未来」と題して、福島の現状と復興に向けた取組に関するプレゼンテーションが行われました。
上杉外務大臣政務官(当時)による挨拶 | 知事によるプレゼンテーション |
<第二部 交流会>
會舞道郷人らによるオープニングパフォーマンスで幕が開け、林芳正外務大臣、内堀知事が挨拶を行い、渡辺義信県議会議長から乾杯のご発声を頂きました。
交流会では、旬を迎えた桃を始め、本県産の農産物や日本酒を試食、試飲できるブースのほか、福島イノベーション・コースト構想や東京オリンピック・パラリンピック2020大会での取組を紹介するブース、スパリゾートハワイアンズダンシングチームによるパフォーマンスなどを通して、参加者に福島県の魅力を体感していただきました。
會舞道郷人らのサムライ演舞 | 林外務大臣による挨拶 |
内堀知事による挨拶 | 渡辺議長による乾杯の挨拶 |
ハワイアンズダンシングチームのフラダンス | 日本酒の試飲ブース |
県産食品の試食ブース | 内堀知事と大使との交流 |