阿武隈急行線のページ
阿武隈急行線について
「阿武急 ラプラス&ラッキートレイン」運行!!
「阿武急 ラプラス&ラッキートレイン」が、2022(令和4)年7月30日(土)から運行しております。
【運行スケジュール】
詳しくは、会社ホームページをご確認ください。
【顔出しパネル・案内看板】
福島駅、保原駅、梁川駅、丸森駅、角田駅、槻木駅において、記念撮影用の顔出しパネルを設置するほか、福島駅と槻木駅においては、案内看板の装飾も行います。
※画像は全てイメージです。
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阿武隈急行線について
阿武隈急行線は、福島市の福島駅~宮城県柴田町の槻木駅までの54.9kmの区間を結ぶ路線であり、昭和43年に開通した旧国鉄丸森線(丸森~槻木)を引き継ぎ、昭和59年に沿線自治体と福島交通(株)が出資する第三セクター鉄道として設立されました。
阿武隈急行線は、通勤・通学等に欠かすことができない公共交通機関であるだけでなく、福島県側は桃源郷の丘陵地や渓谷、宮城県側はのどかな田園風景が広がるなど、車窓から広がる美しい自然景観が魅力の路線です。
また、沿線や近隣地域には、花の名所や歴史的建物が多いだけでなく、伊達市の「やながわ希望の森公園」・「保原総合公園」・「スマイルパークほばら」、丸森町の「百々石公園(とどいしこうえん)」・「不動尊公園キャンプ場」、角田市の「台山公園」・「スペースタワー・コスモハウス」、柴田町の「船岡城址公園」など、子どもが楽しむことができる場所も多く、親子でのお出かけにも最適です。
福島県を含む沿線自治体では様々な支援を行うとともに、阿武隈急行線の利用促進を支援しています。
イベント情報
詳細は会社ホームページをご確認いただくか、会社窓口(024-577-7132)にお問合わせください。
お得なきっぷ情報
阿武隈急行では、お得な企画きっぷを販売しています。企画きっぷは、いずれも各有人駅(福島駅、保原駅、梁川駅、丸森駅、角田駅)で販売しています。
詳細は会社ホームページをご確認いただくか、会社窓口(024-577-7132)にお問い合わせください。
切符名 | 発売期間 | 使用期間 | 設定区間 | 価格 | 内容 | 備考 |
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あぶ急 トクだねきっぷ |
毎月9のつく日 | 発売日当日限り有効 | フリー区間 | 大人 900円 小児 450円 |
900円で全線が1日乗り放題のお得な切符です。 | |
フリー切符 | 毎月第1日曜日、元旦、鉄道の日(10月14日) 年14回販売 |
発売日当日限り有効 | フリー区間 | 大人 600円 小児 300円 |
600円で全線一日乗り放題のお得な切符です。お出かけや旅行にぴったりです。 | |
飯坂線温泉日帰りきっぷ [PDFファイル] | 通年 | 券面指定の1日に限り有効 | 阿武隈急行線及び福島交通飯坂線フリー区間 |
大人1,500円 |
阿武隈急行線・福島交通飯坂線フリー乗車券+飯坂温泉入浴券がセットになったお得な切符です。前売り切符としてプレゼントにも最適です。 |
サイクルトレインを実施しています
阿武隈急行線では、自転車をそのまま電車に乗せることができるサイクルトレインを実施しています。
自転車を折りたたんで専用のバッグに入れることなく車内に持ち込むことができます。自転車の持込料は無料です。
詳細は会社ホームページをご確認いただくか、会社窓口(024-577-7132)にお問い合わせください。
新型車両AB900系を運行しています
全線開業時から運行している現行車両8100系が老朽化したことから、新型車両を導入しました。 新型車両AB900系は、ステンレスの銀色の車体の側面に、阿武急の「A」の文字を施したデザインとなっており、ホーム到着時には、先頭周りのカラーが際立ちます。
車両の運用予定表は会社ホームページをご確認いただくか、会社窓口(024-577-7132)にお問い合わせください。
阿武隈急行全線開通30周年「ロゴマーク」について
阿武隈急行線は、昭和63年7月1日に全線開通し、平成30年7月に30周年を迎えました。
これを記念し、福島学院大学情報ビジネス科 木村信綱准教授のご指導のもと、学生の皆さんがデザインを考えた中で、阿部菜々子さんの作品がロゴマークとして決定しました。
これからも、地域の皆様に末永く愛される鉄道として走り続けます。
阿武隈急行 鉄道むすめ「丸森 たかこ」
2018年7月1日にデビューした、鉄道むすめ「丸森 たかこ」。阿武隈急行線の駅「丸森駅(宮城県丸森町)」と「高子駅(福島県伊達市)」が名前の由来です。
オリジナルグッズは、阿武隈急行線内各有人駅(福島駅、保原駅、梁川駅、丸森駅、角田駅)で販売しています。