「福島版ユニバーサルデザイン実現への提案」研究会議での意見・提案の中から役割分担に関して
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
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福島版ユニバーサルデザイン実現への提案
研究会議での意見・提案
11 役割分担に関して
- 民間福祉タクシーは採算性が課題のため、行政の支援が加わればNPOなどでも運営していけるのではないか。
- 行政は民間等のユニバーサル・デザインの取り組みを支援するためのメニューを準備する。
- 基本は私たち生活者。みんなが理解できる「ものさし」を自分たちで考えだすこと。行政の役割は支援。
- 行政は、民間・NPO・住民と一体となってユニバーサル・デザイン化を進めていく。
- ユニバーサル・デザインは住民が動きださなければ始まらない、広がらない。住民側から押し上げていく。
- ユニバーサル・デザインを推進していくためには、強力な政策の展開、政治的な決断、住民・議会の合意を必要とする。
- ユニバーサル・デザインは、すべての人・すべての団体が共に生き、共に創っていく社会づくりである(共生共創社会)
- ユニバーサル・デザインの推進に向けて、各分野の業界団体等の参画や協力体制をつくる。