ふくしまユニバーサルデザイン事例集-思いやりにあふれる宿泊施設にするための実践方法について紹介します
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
![ユニバーサルデザイン](/uploaded/image/4031.gif)
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![ふくしま型ユニバーサルデザイン事例集“かたちになった思いやり”](/uploaded/image/4033.gif)
![意識づくり](/uploaded/image/4023.gif)
![こころ](/uploaded/image/4024.gif)
![暮らし](/uploaded/image/4025.gif)
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![情報](/uploaded/image/4029.gif)
![クローズアップ](/uploaded/image/4030.gif)
民間サービス業
安全・安心・快適に利用できる宿泊施設をめざす
これからの宿泊施設は、高齢者や障がい者などに配慮し、大浴場やトイレ、廊下にいたるまで、いろいろなところにユニバーサルデザインの考え方を取り入れることが求められています。また、画一的なサービスではなく、ホスピタリティ(もてなしの心)のあるサービスの提供が期待されます。
安全・安心に入浴を楽しむ 工夫を凝らした施設
![障がい者向けの工夫がこらされた脱衣場のある温泉](/uploaded/image/4187.jpg)
いわき市にある温泉旅館では、大浴場に車いす対応のトイレを整備し、浴室内部まで連続した手すりを設置しています。ベビーベッドや障がい者の着替え用ベッドが脱衣所中央に配置され、安心して温泉を楽しめるよう工夫されています。
スロープ・手すりを 多用しています
![スロープや手すりを設け、身体的なハンデがあっても気軽に利用できる宿泊施設](/uploaded/image/4188.jpg)
会津若松市のホテルでは、スロープ・手すりを多用し、誰もが利用しやすい宿泊施設を実現しました。身体的なハンディキャップがある人のための宿泊ルームは、スロープ・手すりのほか、車いすで利用できるトイレを備えています。適切な設備と細やかな心配りが光るホテルです。
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