ふくしまユニバーサルデザイン事例集-福島市ドリームストリートについて紹介します
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
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商店街
福島市ドリームストリート
2005年7月に福島市駅前に「子どもの夢を育む施設こむこむ」がオープンします。それに先がけて、その周辺エリアについて、誰もが行ってみたくなるような、気軽に行ったり来たりできる新しいイメージを作りあげていこうと、子どもから大人までがそれぞれの視点で魅力を探りました。
価値観やニーズの多様化で わくわくどきどきの街歩き
「子どもの夢を育む施設」には、高校生アンケートやフォーラム、市民のワークショップなどの声が反映されています。さらに、地域住民や大学生が実際に町を歩いて気づいた、それぞれの魅力を活かしたストリートの提案をしています。
歩いて楽しい 賑わいのあるストリートを
子どもの夢を育む施設と、城下町時代の面影を残す福島市南地区を結び、回遊できる町をつくろうという取り組みです。訪れる人々が引きつけられる、魅力にあふれた歩いて楽しめる空間づくり、そして賑わいと親しみいっぱいの暮らしやすいまちづくりを考えていこうというものです。