ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > 消費生活課 > 「消費者が意見を伝える」際のポイント

「消費者が意見を伝える」際のポイント

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月7日更新

カスタマーハラスメントを知っていますか?

カスタマーハラスメントとは、消費者からの事業者・従業員に対する過大な要求や不当な言いがかりなど、悪質なクレームのことを言い、中には暴言や暴力を伴う場合もあります。

「消費者が意見を伝える」際のポイント

自立した消費者として、意見がきちんと事業者・従業員に伝わるように、「意見を伝える」時には次の3つのポイントを参考にしましょう。

ポイント1:ひと呼吸、置こう!

怒りに任せた発言は逆効果。ひと呼吸おいて冷静に。事業者も従業員も同じ「人」として、お互いに尊重し合うことが大切です。

ポイント2:言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう!

返品したいのか、解約したいのか、またその理由を明確に、丁寧に伝えることが重要です。

ポイント3:事業者の説明も聞きましょう!

上手なコミュニケーションが解決への糸口に。一方的に主張するだけでなく、事業者の説明も聞きましょう。

事業者や従業員も頑張っています。意見の伝え方には留意しましょう。

関連リンク

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

ご意見お聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

※1 いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。
※2 ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。