投資被害を回復するという不審なサイトや訪問販売にご注意ください
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月11日更新
投資被害を回復するという不審なサイトや訪問販売にご注意ください
相談事例
事例1
投資被害にあいました。投資先が破産したため、被害を取り戻せるか心配でネット検索したところ「被害を取り戻せる」というサイトを見つけました。信用しても大丈夫でしょうか。
事例2
過去に投資被害にあいました。そのときに扱っていた商品と類似した商品の販売を目的とし、突然販売員が訪問してきました。断ってもなかなか帰ってくれません。どうしたらよいでしょう。
投資被害にあいました。投資先が破産したため、被害を取り戻せるか心配でネット検索したところ「被害を取り戻せる」というサイトを見つけました。信用しても大丈夫でしょうか。
事例2
過去に投資被害にあいました。そのときに扱っていた商品と類似した商品の販売を目的とし、突然販売員が訪問してきました。断ってもなかなか帰ってくれません。どうしたらよいでしょう。
消費生活センターからのアドバイス
過去に未公開株や社債、ファンド型投資商品など、投資によって経済的損失を被っている人に対し、相談無料を謳ってサイトを運営し、被害回復費用と称し多額の金銭を要求したり、過去の会員宅を訪問し、類似品を安く販売したりというケースが報告されています。
被害回復との名目によりサイトへ誘導したり、当時会員だった方の名簿をもとに新たな訪問販売をしていると思われます。
また、サイトへ連絡すると実在の弁護士の名前を出されたり、訪問販売ではなかなか帰ってもらえず、他の人を勧誘すると手数料をもらえる等の話をされることもあるようです。
二次被害にあうおそれがありますので、事前に地元の弁護士へ相談するなど、こうしたサイトに連絡する際はご注意ください。
また、不審な業者の訪問があった場合は、ひとりで悩まず消費生活センターへご相談ください。
福島県消費生活センター
〈電話相談〉
024-521-0999(月~金 午前9時~午後6時30分)
〈来所相談〉
福島市中町8-2自治会館1階(月~金 午前9時~午後5時)
(いずれも年末年始・祝日を除く)
なお、土日祝日の午前10時~午後4時の間は、国民生活センター消費者ホットライン(188 いやや!)にて相談を受け付けています。
被害回復との名目によりサイトへ誘導したり、当時会員だった方の名簿をもとに新たな訪問販売をしていると思われます。
また、サイトへ連絡すると実在の弁護士の名前を出されたり、訪問販売ではなかなか帰ってもらえず、他の人を勧誘すると手数料をもらえる等の話をされることもあるようです。
二次被害にあうおそれがありますので、事前に地元の弁護士へ相談するなど、こうしたサイトに連絡する際はご注意ください。
また、不審な業者の訪問があった場合は、ひとりで悩まず消費生活センターへご相談ください。
福島県消費生活センター
〈電話相談〉
024-521-0999(月~金 午前9時~午後6時30分)
〈来所相談〉
福島市中町8-2自治会館1階(月~金 午前9時~午後5時)
(いずれも年末年始・祝日を除く)
なお、土日祝日の午前10時~午後4時の間は、国民生活センター消費者ホットライン(188 いやや!)にて相談を受け付けています。