「オリンピックコンサート2022 in ふくしま」が開催されました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月15日更新
2022年(令和4年)1月15日、「オリンピックコンサート2022 in ふくしま」が、けんしん郡山文化センターで開催されました。東京2020大会の競技映像と壮大なオーケストラの演奏、そして、オリンピック開会式にも出演した県立郡山高校合唱団の美しい歌声の競演で、700人を超えるお客様が鑑賞されました。
コンサートの第2部には、JOCの山下会長と内堀知事が登壇し、「復興とオリンピック・パラリンピック」をテーマに話しました。内堀知事は「福島県で野球とソフトボール計7試合が開催され、それぞれの日本代表が勝ち抜いて、金メダルをとった。そのプロセスを見て勇気と元気をいただいた」と振り返りました。
続いて、東京2020大会に出場した福島県ゆかりのオリンピアン・パラリンピアン6人が登壇しました。
あづま球場でのソフトボールに出場した峰幸代選手は、いちど引退した後、東日本大震災復興支援JOC がんばれ!ニッポン!プロジェクト「オリンピックデー・フェスタ」に参加した経験を振り返りながら、「被災地の皆さんから感謝してもらい、勇気や励ましをいただいた。『もう一度、オリンピックにチャレンジしたい』という気持ちは、福島の皆さんからいただいた。とても深いご縁があり、この場に立って皆さんに金メダルをお見せできるのを本当にうれしく思っている」とお話ししました。
また、いわき市出身で車いすバスケットボールに出場した豊島選手は、「東北にメダルを届けたい、地元福島にメダルを届けたいという思いでずっとやってきたので、皆さんにご報告ができて本当に嬉しく思っている」とお話しし、観客から拍手が送られました。
コンサートの第2部には、JOCの山下会長と内堀知事が登壇し、「復興とオリンピック・パラリンピック」をテーマに話しました。内堀知事は「福島県で野球とソフトボール計7試合が開催され、それぞれの日本代表が勝ち抜いて、金メダルをとった。そのプロセスを見て勇気と元気をいただいた」と振り返りました。
続いて、東京2020大会に出場した福島県ゆかりのオリンピアン・パラリンピアン6人が登壇しました。
あづま球場でのソフトボールに出場した峰幸代選手は、いちど引退した後、東日本大震災復興支援JOC がんばれ!ニッポン!プロジェクト「オリンピックデー・フェスタ」に参加した経験を振り返りながら、「被災地の皆さんから感謝してもらい、勇気や励ましをいただいた。『もう一度、オリンピックにチャレンジしたい』という気持ちは、福島の皆さんからいただいた。とても深いご縁があり、この場に立って皆さんに金メダルをお見せできるのを本当にうれしく思っている」とお話ししました。
また、いわき市出身で車いすバスケットボールに出場した豊島選手は、「東北にメダルを届けたい、地元福島にメダルを届けたいという思いでずっとやってきたので、皆さんにご報告ができて本当に嬉しく思っている」とお話しし、観客から拍手が送られました。