東京オリンピック野球・ソフトボール競技県内開催決定セレモニーを開催しました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月21日更新
2017年3月21日に、県庁西庁舎2階県民ホールで、2020年の東京オリンピックでの野球・ソフトボール競技県内開催決定の喜びを共有するイベントとして、「東京オリンピック野球・ソフトボール競技県内開催決定セレモニー」を開催しました。
セレモニーには、内堀知事や、杉山純一県議会議長、松本壹雄県野球協会会長、長澤初男県ソフトボール協会会長が出席し、福島第一小学校の児童約20名が参加しました。
セレモニーでは、内堀知事が2020年の東京オリンピックに向け「震災以降、たくさんの方からいろんな応援を頂いたことに対する感謝を伝えると共に、大会開催までの3年間で復興を前に進め、復興が進んだ福島の姿を伝えていきたい。小学生の皆さんには、夢、誇り、希望を持って、元気に育っていって欲しい。」とあいさつしたほか、杉山県議会議長は、「福島での開催が決定してうれしく思う。オリンピックが福島で開催されることは、県民が誇りを取り戻すと共に福島の復興をアピールする大事な機会になる。」とスピーチしました。
また、福島第一小学校の子どもたちへのインタビューでは、「ホームランを見てみたい」、「楽しんで金メダルを取ってほしい」、「笑顔で頑張って欲しい」など、福島開催への期待や、未来の選手への応援メッセージを元気に答えてくれました。
セレモニーの最後には、出席者と児童たちが、県庁本庁舎正面玄関上に掲げる本県開催決定をPRする横断幕のデザイン披露と記念撮影を行いました。
セレモニーには、内堀知事や、杉山純一県議会議長、松本壹雄県野球協会会長、長澤初男県ソフトボール協会会長が出席し、福島第一小学校の児童約20名が参加しました。
セレモニーでは、内堀知事が2020年の東京オリンピックに向け「震災以降、たくさんの方からいろんな応援を頂いたことに対する感謝を伝えると共に、大会開催までの3年間で復興を前に進め、復興が進んだ福島の姿を伝えていきたい。小学生の皆さんには、夢、誇り、希望を持って、元気に育っていって欲しい。」とあいさつしたほか、杉山県議会議長は、「福島での開催が決定してうれしく思う。オリンピックが福島で開催されることは、県民が誇りを取り戻すと共に福島の復興をアピールする大事な機会になる。」とスピーチしました。
また、福島第一小学校の子どもたちへのインタビューでは、「ホームランを見てみたい」、「楽しんで金メダルを取ってほしい」、「笑顔で頑張って欲しい」など、福島開催への期待や、未来の選手への応援メッセージを元気に答えてくれました。
セレモニーの最後には、出席者と児童たちが、県庁本庁舎正面玄関上に掲げる本県開催決定をPRする横断幕のデザイン披露と記念撮影を行いました。