ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > エネルギー課 > 水素の利活用や導入拡大に取り組む事業者等の事例紹介コーナー

水素の利活用や導入拡大に取り組む事業者等の事例紹介コーナー

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年6月4日更新

水素の利活用や導入拡大に取り組む事業者等の事例紹介コーナー

(1)水素ステーションの整備・運営に取り組む事業者の皆さん

(2)水素エネルギーの普及拡大に取り組む事業者の皆さん

(3)水素モビリティの運用に取り組む事業者の皆さん

 

(1)水素ステーションの整備・運営に取り組む事業者の皆さん

水素ステーション
事業者・団体名 この人にフォーカス! 現場の状況 取組案内・水素にかける思い 掲載日

根本通商

株式会社

根本通商株式会社 担当者

カーライフ新エネルギー部係長 

丹野 浩彰 さん

​ 根本通商 

水素ステーションの自主保全化に向けて設備のメンテナンス作業を行う様子

民間中小企業による全国初の商用定置式水素ステーション

 いわき鹿島水素ステーションは2019年3月5日に開業し数々の経験をしてまいりました。緊急な故障が発生した際、修理業者様は遠方から来店されるため復旧までに日数がかかってしまうことが最大の課題となっておりました。

 応急処置だけでも自分たちで出来ないだろうかと考え、自主保全のお話があり即断し研修を受けました。設備のメンテナンスを自主保全することにより、スタッフの意識も高まり日常業務にも大きな影響を与えています。

(根本通商株式会社 HP:https://nemoto-group.co.jp

R7.12.16

株式会社

伊達重機

伊達重機 前司社長

代表取締役 前司 昭博 さん

伊達重機

浪江水素ステーション及びFCV

なみえ水素タウン構想に賛同し、定置式水素ステーション設置・FCV50台レンタル

 当社は、なみえ水素タウン構想に賛同し、浪江町に定置式水素ステーションを2022年に設置しました。需要を増やすために並行してFCVを50台購入し、地域の皆様にご利用頂いております。地産地消モデルとして、浪江町に設置されているFH2R(※)からグリーン水素を調達し、水素ステーションでFCVへ供給しております。

 また、FCVを地域イベント等で展示や試乗、電源供給から水素への理解を深める機会を提供しています。今後も多くの皆様と連携しながら水素ステーションの新たな可能性を見出し、水素社会実現に貢献してまいります。

 ※ 福島水素エネルギー研究フィールド(Fukushima Hydrogen Energy Research Field (FH2R))

(株式会社伊達重機 HP:https://datejuki.jp

R7.12.16

日本エア・リキード
合同会社

日本エア・リキード

産業ガス事業本部

水素エネルギー事業部 

事業部長 島田 和明 さん

日本エア・リキード

本宮インターチェンジ水素ステーション開所式の様子

日本初!24時間365日営業の商用車対応水素ステーション

 弊社エア・リキードが運営する「本宮インターチェンジ水素ステーション」は、東北道本宮ICに隣接する物流の要衝に位置した大型トラック等の商用車対応の水素ステーションです。

 当施設は主要設備を2系統化し、一般的には休業を要する定期点検時でも供給を継続できる体制を確立しています。この万全の備えにより、24時間365日営業を可能にし、開所以来の安定稼働を実現しています。「物流を止めない」確かな信頼性と利便性で、福島県が推進する水素モビリティ社会の発展に貢献してまいります。

(日本エア・リキード合同会社 HP:https://jp.airliquide.com

R7.12.16

株式会社

クラシマ

株式会社  クラシマ 写真

水素ステーション保安監督者 

佐久間 隆行 さん

株式会社  クラシマ写真

水素販売設備点検中の様子

福島市の水【茂庭っ子の水】を使った地産地消型CO₂フリー水素を製造・販売

 「Dr.Driveセルフ福島北幹線店水素ステーション」は2023年3月29日に福島市初の定置式ステーションとしてオープンし、福島市の水道水を使用し水電解装置にて製造をしたCO₂フリー水素の製造・販売をしております。また、弊社各部署へMIRAIを配置することによりカーボンニュートラルへ向けた取組も推進しております。今後も水素普及拡大へ向けた取組を行ってまいります。

(株式会社クラシマ HP:https://www.kurashima.co.jp/hydrogen

R8.1.15
福島県水素ステーション連絡協議会

伊達重機 前司社長

福島県水素ステーション連絡協議会 

会長 前司 昭博 さん
 (株式会社伊達重機 代表取締役)

要望写真

2026年度福島県企画調整部長宛てに提出した水素ステーション運営向上に係る「要望書」提出の様子 

水素ステーション維持・安定運営のために​

 当会は福島県内にて水素ステーションを設置・運営している会社をメインに、水素エネルギーを広く利活用している又は今後検討していきたい企業・団体から構成されております。

 新技術・新製品の情報共有から、行政・国に向けた提言等についても、積極的に声を上げていく取組について議論を重ねています。

 その一環として、国及び県に向けた「要望書」を提出し、内容についての助言等、官民連携が図れるように日々活動しています。

(福島県水素ステーション連絡協議会 HP:https://fukushima-hydrogen-st.com/

R8.1.15

R8.6.4
更新

 

ふくしまハイドロサプライ

株式会社

ハイドロサプライ写真

社長執行役員 高野 広充 さん

ハイドロサプライ写真

移動式水素ステーション見学の様子

 福島県内 第1号の移動式水素ステーション

 私たちは、ちょっとだけ先駆けて水素充填サービスを始めました。
 何よりも、それは福島のために。
 そして、私たち福島県民の新しいエネルギーに注目し、
 応援してくれている世界に向けて。

 

R8.2.24
 

 

(2)水素エネルギーの普及拡大に取り組む事業者の皆さん

水素エネルギーの普及拡大
事業者・団体名 この人にフォーカス! 現場の状況 取組案内・水素にかける思い 掲載日

住友ゴム工業

株式会社

住友ゴム工業 担当者

環境管理課 若松 駿一 さん

住友ゴム工業 写真

熱源を供給する水素ボイラー(手前)と水電解による水素発生装置(奥)

エネルギーの地産地消とタイヤ製造の脱炭素に挑戦!

 住友ゴムは2050年のカーボンニュートラル達成に向けて取組を進めています。その一環が水素エネルギーによるタイヤ製造の脱炭素化です。住友ゴムではエネルギーの地産地消をコンセプトにしており、当社の白河工場では白河市の水から水素を製造し、エネルギーとして利用しています。

 当社のブランドであるDUNLOPは世界初の空気入りタイヤを実用化し、脱炭素でもパイオニアとして取組を進めております。これからもよりクリーンなエネルギーで製造した福島県産タイヤをお客さまにお届けしてまいります。

(住友ゴム工業株式会社 HP:https://www.srigroup.co.jp

R7.12.16

ヒメジ理化

株式会社

ヒメジ理化 担当者

事業プロジェクト推進部

執行役員 佐藤 善和 さん

ヒメジ理化

水素バーナーを用いて石英ガラス管を加工している様子​​

石英ガラス産業にグリーン水素を導入、水素の地産地消事業を推進!

 当社は、半導体用石英ガラス製品の製造技術を基盤に、脱炭素社会実現に向けてグリーン水素の製造と産業利用事業を推進しています。

 福島の地下水と再エネ電力で水素を生成し、これを製造工程で利用することでCO2排出量を削減します。さらに水素トラックを導入して物流面でも脱炭素化を進めています。

 本取組は、地域の再エネ由来水素を産業に還流させる地産地消モデルの確立を目指すものです。エネルギー、産業、物流を緊密に連携することで、Scope 1, 2, 3(※)を網羅するCO2排出量ゼロに挑戦し、福島の新たな水素エコシステムの創造を目指して推進してまいります。

 ※ 温室効果ガス(GHG)の排出量をその排出源によって分類する区分

(ヒメジ理化株式会社 HP:https://www.himejirika.co.jp

R7.12.16

トヨタ自動車

株式会社

トヨタ自動車

CJP企画部 水素普及推進室 櫻庭 大樹 さん

トヨタ自動車

実物の燃料電池を掲示しながらFCVの仕組みを説明している様子

福島の子供たちを”水素ネイティブ”に!

 当社は燃料電池自動車(FCEV)の開発・販売をはじめとして、水素社会の実現に向けた様々な活動に取り組んでおります。
 県内の販売会社様では水素を知っていただくための教育活動に取り組まれており、当社も教材提供、講師派遣等、サポート役として参画しています。
 次世代を担っていく福島の子供たちが水素に慣れ親しんだ”水素ネイティブ”になってもらえるよう、引き続き工夫を凝らして取り組んでまいります。

(トヨタ自動車株式会社 HP:https://global.toyota/jp/sustainability/sdgs/?padid=ag478_from_header_menu

R7.12.16

ネッツトヨタ福島

株式会社

ネッツトヨタ福島  株式会社写真

管理本部 主任 景井 真由美 さん

ネッツトヨタ福島  株式会社写真

水から水素を発生させて、水素ミニカーの組み立てをしながら、燃料電池自動車(FCEV)が走る仕組みを学んでいる様子

水素について子どもたちと一緒に楽しく学べる授業を実施!

 ​私たちネッツトヨタ福島は、教育機関と連携し、未来を担う子どもたちと一緒に、CO2の低減とモビリティの未来を考える学びの輪を広げる活動をしています。水素の特性や仕組みを、実験や体験型ワークショップを通して楽しく学べる授業を行い、エネルギーの可能性やクリーンな社会づくりについて、子どもたちが地元福島の良さを自ら考えられるきっかけづくりを目指しています。

(ネッツトヨタ福島株式会社 HP:https://netzfukushima.com/netzfukushima

R8.1.15

三春町

トヨタ自動車
株式会社
社会貢献部

 

フォーカス

三春町 まちづくり推進課
地域創生グループ
主任主査兼グループ長

佐久間 佑樹 さん

現場の状況

水素で走る燃料電池車ミライから家に給電している様子

 

水素を活用したサステナブルな暮らしを三春町から福島へ

三春町とトヨタ自動車は、2024年に「ミライにつなぐ三春の家プロジェクト」を開始しました。本プロジェクトでは、福島の復興を後押しするトヨタの技術を「水素」と位置づけ、空き家を活用し、水素で走る車「MIRAI」から供給される電力で暮らせる「ミライハウス」を拠点としています。子どもたちが水素エネルギーやモノづくりの楽しさを学ぶ“場”として水素教室などを開催しています。災害時等に燃料電池車から住宅へ給電する実証の場として、有識者にも活用されています。地域のみなさまと共に、カーボンニュートラルな社会の実現を目指しています。
(三春町HP:https://www.town.miharu.fukushima.jp/soshiki/27/miharunoie_project.html

R8.6.4
NEW

 

 

(3)水素モビリティの運用に取り組む事業者の皆さん

燃料電池小型トラックの運用
事業者・団体名 この人にフォーカス! 現場の状況 取組案内・水素にかける思い 掲載日

郡山物流

有限会社

郡山物流

代表取締役 森山 記志生 さん

郡山物流

配送に使用しているFC小型トラック

福島県で初めて水素トラックを導入し、環境にやさしい輸送へ挑戦中!

 荷主企業様、元請け企業様のご理解ご協力をいただきながら、CO2削減を見据え、水素エネルギー活用を進めております。

 物流施設を拠点に1日あたり2店を結び、この水素トラックを活用して生鮮食品などの配送を行い、次世代の物流を目指します。

(郡山物流有限会社 HP:https://koriyama-b.net

R7.12.16

スターゼン

株式会社

スターゼン

郡山営業センター 廣岡 聖也 さん

スターゼン写真

 

活用しているFC小型トラック(冷蔵冷凍車)

食肉業界で初めて水素トラックを導入

 当社は水素エネルギーを次世代の物流を支える重要な基盤と捉え、郡山市内の配送業務に燃料電池トラックを導入いたしました。走行時にCO₂を排出しない環境性能に加え、静粛性や滑らかな加速による安全性向上も現場で高く評価されています。

 地域の皆さまからは珍しさや静かさへの関心が寄せられており、水素社会への理解促進に寄与していると感じております。当社は今後も水素エネルギーの普及と環境配慮型物流の実現に積極的に取り組んでまいります。

(スターゼン株式会社 HP:https://www.starzen.co.jp

R7.12.16

イワタニ東北

株式会社

 

イワタニ東北

ホームエネルギー東北株式会社
いわきセンター 課長 池辺 務 さん

イワタニ東北

LPガス容器や産業ガス容器の配送をしているFCEV車

地域社会のインフラ事業であるLPガス配送を水素で!

 水素のある暮らしで未来のまちづくりに貢献します。

 次世代に引き継ぐ持続可能な社会の構築に向けた取り組みとカーボンニュートラルの実現に向けたチャレンジを、商用であるLPガス配送、産業用ガス配送で実証しています。

(イワタニ東北株式会社 HP:https://www.iwatani-tohoku.co.jp

R7.12.16

鮫川運送

株式会社

鮫川運送

福島営業所 雅楽川 淳 さん

鮫川運送

コンビニ食品を店舗へ納品する様子

環境負荷軽減へ!

 走行中にCO2を排出しません。排出するのは水蒸気のみで大気汚染対策や地球温暖化対策に貢献しています。

 環境性能と商用車としての実用性を兼ね備えた新たな物流の実現へ向けてお客様、パートナー、社会へのニーズに応えていきます。

(鮫川運送株式会社 HP:http://www.samegawa.com

R7.12.16

丸永運送

株式会社

丸永運送  株式会社写真

代表取締役 北畠 修司 さん

丸永運送  株式会社写真

県南地方初運行のFC小型トラック

荷主企業様と製造から輸送まで水素を活用した次世代の一体化モデル

​ 荷主企業様である住友ゴム工業(株)様が白河工場にてタイヤ製造の一部を水素エネルギーを利用して行っています。そして弊社は、白河工場にタイヤ製造に使う原材料をFC小型トラックを利用して輸送しております。

 カーボンニュートラル達成に向けて、県南地方から水素エネルギーを活用した次世代の一体化モデルとして発信できればと考えています。

(丸永運送株式会社 HP:https://www.marunagaunso.com/

R8.1.15

大和電設工業

株式会社 

大和電設工業ロゴ

営業課兼総務課 係長 遠藤 直哉さん

大和電設工業写真

資材運搬及び外部給電機能で停電作業時の仮設電源を供給

工事現場へ資材・機材の運搬、外部給電にFCトラックを活用! 

 当社は、工事現場へ資材・機材の運搬及び外部給電機能の活用において、排気ガス由来のCO2を排出しない燃料電池小型トラックを導入しています。

 車両起因のCO2排出を削減するだけでなく、本車両を当社のシンボルとして位置づけ、社内の脱炭素への意欲を高めています。

 さらに、建設業界のさまざまな場面への適用拡大を見据え、実証実験を通じて運用性や課題を発信しています。

 これらを通じて、カーボンニュートラルや水素活用の社会実装の実現に向け積極的に取り組んでまいります。

(大和電設工業株式会社 HP:https://yamato-d.jp/activity.html

R8.2.24

マルチパーパスFCEV車両の運用
事業者・団体名 この人にフォーカス! 現場の状況 取組案内・水素にかける思い 掲載日

株式会社

エナジア

代表取締役 白石昇央

代表取締役 白石 昇央 さん

エナジア

環境学習実施(FCEV営業バンからV2Xシステムを通じて建物への給電を説明している様子)

世界初のFC営業車両を導入し、V2Xと合わせて広域防災連携を構築中​

​ 当社は、トヨタ自動車とのNEDO事業を通じて、世界初となるFC営業車両を導入し、地域の脱炭素化を推進。商用FCEVが持つ電源ポテンシャルに着目し、V2X(車両から施設への給電)システムを組み合わせることで、災害時のBCP強化を図っています。

 「移動体電源®」としてのFCEVは、外出先での電源確保や移動店舗など、新たなエネルギー活用の価値を創出する鍵です。これを起点に、水素社会の普及と、更にはEVやPHEVなどの電動車両と広く連携することで、広域防災連携モデルの構築に貢献してまいります。

(株式会社エナジア HP:https://enagia.co.jp

R7.12.16

 

燃料電池バスの運用

事業者・団体名 この人にフォーカス! 現場の状況 取組案内・水素にかける思い 掲載日
浪江町

浪江町

産業振興課新エネルギー推進係

藤田・渡邉 さん

浪江町 スクールバス

地元小中学生の登下校に使用しているFCスクールバス

なみえ水素タウン構想の一環で、FCスクールバスを導入!

 2023年4月に浪江町の小中学校にFCスクールバスを導入し、こどもたちの送迎に毎日使用し、FCEVの特性を活かして移動教室を実施しているほか、有事の際には災害本部拠点として給電等を実施し活用しております。

 浪江町では「浪江町水素関連事業社等連絡会」を通じて、これまでに水素に係る新規案件組成や事業者間マッチングが実現しており、実証に関する委託・補助メニューやスタートアップ支援は手厚く豊富であることが特徴です。浪江町には「水素」に関する実証や事業など浪江町には水素社会実現のためのチャレンジできる要素が充実しております!

(浪江町 HP:https://www.town.namie.fukushima.jp

R7.12.16

新常磐交通

株式会社

新常磐交通ロゴ

自動車部 営業課 次長 鈴木 将一 さん

新常磐交通バス

県内で最初に導入し、いわき駅~鹿島~小名浜間で運行しているFCバス

県内で最初に燃料電池バスを導入し、次世代型の路線バスとして運行

 当社は、環境にやさしい次世代エネルギーとして期待される水素の可能性に着目し、燃料電池バスの導入を進めております。走行時にCO2を排出しない特長を活かし、温暖化対策等の環境問題に取り組んでいます。

 これからも水素とともに未来へ走るバス会社として、地域の皆様に寄り添った公共交通の発展を目指しております。

(新常磐交通株式会社 HP:https://www.joko.co.jp

R7.12.16