地産地消Q&Aについて
Q1 「いいもの発見うつくしま」とは? | |
「いいもの発見うつくしま」とは、県が決定した地産地消の愛称です。 これは、積極的に身近にある「いいもの」を見つけて、使って、伝えていきましょうということです。
| |
Q2 地産地消を推進するため県では何をするのですか? | |
県庁内の組織「福島県地産地消推進会議」を中心に、全庁をあげて「福島県地産地消推進プログラム」を推進します。 プログラムの推進にあたっては、県民のみなさんや市町村、関係団体等の協力を得ながらいっしょに取り組んでいきます。 福島県地産地消プログラムは、大きく3つのプログラムから成り立っています。 (1)県が率先して取り組むための「県庁実践プログラム」 (2)地域産品の県民利用促進の「地域産品利用支援プログラム」 (3)地域の再発見・再活用のための「地域資源利活用プログラム」
※プログラムの詳細は、地産地消推進プログラムをご覧ください。 (地産地消推進プログラムはこちら(PDF50KB))
| |
Q3 私たちにもできることがありますか? | |
福島県では、「地産地消」の考え方を「いいもの発見うつくしま」という愛称で表現していますが、福島県にある「いいもの」を発見しておいしく食べたり、活用したりすることが、一人ひとりが行う地産地消の第一歩と考えています。 例えば、 ●店頭に並んでいる県産の農産物等を積極的に購入する。 ●県内の名所や観光地等を訪れてみる又は探してみる。 ●地域おこしやまちおこし等の取組に積極的に参加する。 などが挙げられます。 このようにして、見つけた自分なりの「いいもの」をまわりに伝えていくことが、地産地消の活動につながるのではないでしょうか。 また、生産される側、供給する側でも「新鮮さ」や「信頼性」、「親しみやすさ」など地元だからこそのメリットをPRすることが大切になってきます。
|
|