ふくしまの水に関するイベント
水に関するイベント情報
県内の行政機関、水環境団体等では、水に関する様々なイベントを各地で開催しています。
皆さんも、各種イベントに参加し、楽しみながら身近な「水」について考えてみませんか?
なお、内容は変更される場合もありますので、詳しくは各イベントの問合せ先に御連絡ください。
令和7年度開催予定の水に関するイベント情報(PC版) [PDFファイル/2.26MB]
令和7年度開催予定の水に関するイベント情報(スマートフォン版) [PDFファイル/1.37MB]
「水の日」・「水の週間」 について
水資源の有効性、水の貴重さや水資源開発の重要性に対する関心を高め、理解を深めるため、毎年8月1日を「水の日」とし、この日を初日とする一週間を「水の週間」として定め、各種の水に関する行事を国、地方公共団体及び関係諸団体が連携して実施してまいりました。
平成26年7月に施行された水循環基本法において、「水の日」は8月1日として、法定化されました。
福島県の行事
福島県では「水の日」及び「水の週間」の行事の一環として、広く水に関する関心を高め、理解を深めることを目的として、本県の次代を担う中学生を対象とした水の作文コンクールを実施しています。
「水の日」・「水の週間」について、詳しくはこちらから。
・「水の日」及び「水の週間」(国土交通省)
・「水の日」の関連イベント(国土交通省)
第47回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」(県コンクール)入賞作文について
第47回は、10校から524編の応募がありました。
この度、入賞作文12編と学校賞4校を選定しましたので、お知らせします。
なお、優秀賞5編は第47回「全日本中学生水の作文コンクール」(全国コンクール)の本県代表作文となります。
個人賞
※各賞ごとに作者氏名の50音順に掲載しています。(敬称略)
優秀賞
・福島県立会津学鳳中学校 2年 稲垣 碧 (いながき あおい) 「「当たり前」の水」
・いわき市立植田東中学校 3年 小松 志 (こまつ たいし) 「水と共に生きること」
・矢吹町立矢吹中学校 2年 須藤 旭 (すどう あさひ) 「水との関わり方」
・昭和村立昭和中学校 2年 舟木 いろは (ふなき いろは) 「村で守られてきた『山水道』」
・矢吹町立矢吹中学校 2年 諸根 さつき (もろね さつき) 「水との関わり」
入選
・福島県立会津学鳳中学校 2年 大森 詞心 (おおもり ことみ) 「限りある資源を大切に」
・西郷村立西郷第一中学校 2年 金田 莉佳 (かねだ りか) 「ホタルがいる川」
・福島県立会津学鳳中学校 2年 鹿山 芭 (かやま はな) 「先人達からのバトン」
・福島県立会津学鳳中学校 2年 喜多見 七葉 (きたみ ななは) 「猪苗代湖の環境のために」
・福島県立会津学鳳中学校 2年 齋藤 真優 (さいとう まひろ) 「猪苗代湖を守るためには」
・矢吹町立矢吹中学校 3年 白坂 陽人 (しらさか はると) 「みんなで守らなければいけないもの」
・郡山ザベリオ学園中学校 3年 村岡 凛 (むらおか りん) 「命の水」
学校賞
※学校名の50音順に掲載しています。
・福島県立会津学鳳中学校
・昭和村立昭和中学校
・須賀川市立第一中学校
・矢吹町立矢吹中学校
全日本中学生水の作文福島県コンクールについて
福島県では、水の日(8月1日)及び水の週間(8月1日~7日)の行事の一環として、広く水に関する関心を高め、理解を深めることを目的として、本県の次代を担う中学生を対象とした水の作文コンクールを実施しています。
作文の募集
福島県では、水の日(8月1日)及び水の週間(8月1日~7日)の行事の一環として、広く水に関する関心を高め、理解を深めることを目的として、本県の次代を担う中学生を対象とした水の作文コンクールを実施します。
募集内容
テーマ:「水について考える」(題名は自由)
水は、私たちの生活に欠かせないものであり、あらゆる生命の源になっています。福島県では、尾瀬、猪苗代湖、阿武隈川などの豊かな水環境が様々な生命を育んでおり、私たち県民は、水道水はもちろん、各地の湧き水など、おいしい飲み水として水の恵みを受けています。また、農業や発電などにも使われ、私たちの暮らしを支えています。しかし、水は私たちの生活を豊かにするだけでなく、台風による洪水や水不足といった困難を引き起こすこともあります。
皆さんも、これまで家庭や学校で様々な経験をし、水について学んできたと思います。
皆さんにとって、水とはどんな存在でしょうか。この機会に自分の考えを作文にしてみましょう。
募集案内
第48回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」募集要項 [PDFファイル/223KB]
第48回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」募集チラシ [PDFファイル/975KB]
応募資格
県内の中学生(令和8年度に福島県内に在学する中学生)
原 稿
400字詰原稿用紙4枚以内。
日本語で表記された未発表の個人作品(手書き、電子データどちらも可能)に限ります。
応募締め切り日
令和8年1月30日(金曜日)到着分有効
応募方法
・作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に題名、学校名(ふりがな)、令和8年度時点の学年、氏名(ふりがな) を記入のうえ、学校経由または直接応募してください。
・学校からの応募の場合、「応募者一覧表」を添付してください。
・応募者一覧表 [Excelファイル/21KB]のダウンロードはこちらから
賞及び副賞
・優秀賞 5編以内 賞状、副賞
・入 選 10編程度 賞状、副賞
・学校賞 多少校 賞状
主催等
主 催:福島県
後 援:福島県教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM
過去の入賞作文
第46回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」入賞作文集 [PDFファイル/7.39MB]
第45回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」入賞作品集 [PDFファイル/7.06MB]
第44回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」入賞作品集 [PDFファイル/1.75MB]
第43回「全日本中学生水の作文福島県コンクール」入賞作品集 [PDFファイル/2.45MB]
応募状況の推移
令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 | 令和7年 | |
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応募学校数 | 14校 | 16校 | 20校 | 10校 | 10校 |
応募作文数 | 414編 | 511編 | 675編 | 461編 | 524編 |
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