令和5年度「未来への手紙」の作品を紹介します
福島県では、東日本大震災・原子力災害の記憶や教訓を次世代へ伝承するため、中学生のみなさんが、震災学習等、震災を学んで感じた素直な思いを
「未来への手紙」として募集し、合計729通の作品が寄せられました。
寄せられた作品の一部をご紹介します。
<令和5年度「未来への手紙」の紹介>
募集した3つのテーマ毎に各5作品ずつ計15作品をご紹介します。
(1)将来へ伝えたい教訓(震災を学んで初めて気付いたこと、防災に関する知識 等)
応募作品(将来へ伝えたい教訓) [PDFファイル/607KB]
(2)将来の自分へのメッセージ(復興への誓い 等)
応募作品(将来の自分へのメッセージ) [PDFファイル/607KB]
(3)将来の福島県への願い(福島がどうなって欲しいか 等)
応募作品(将来の福島県への願い) [PDFファイル/607KB]
※ 「未来への手紙」選定会で選定され、東日本大震災追悼復興祈念式(3月11日開催)で紹介した
以下の3作品を含みます。
南相馬市立原町第一中学校2年の鈴木真日瑠さんの作品(将来へ伝えたい教訓)
白河市立白河第二中学校3年の小針萌詩さんの作品(将来の自分へのメッセージ)
白河市立白河第二中学校2年の鈴木凛さん(将来の福島県への願い)
<「未来への手紙」選定会>
大学生等12名で構成された選定メンバーにより、東日本大震災追悼復興祈念式で読み上げる3作品が選定されました。
1 選定メンバー
選定メンバー名簿 [PDFファイル/110KB]
2 事前審査(令和5年12月13日~12月26日)※12名全員が参加
メンバー12名を作品のテーマ毎に3グループに分け、事前審査を実施しました。
3 選定会(令和6年1月25日)※10名が参加
事前審査で選定した作品の中から、グループワークにより「祈念式における読み上げ作品」を3作品選び、
選定に関わった思いとともに、グループ毎に知事へ報告しました。
選定会の様子&メンバーのコメント [PDFファイル/90.52MB]
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