福島イノベーション・コースト構想の推進
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年9月3日更新
北海道大学工学部で福島イノベーション・コースト構想に関する講演を実施しました
令和7年7月8日(金曜日)に北海道大学工学部機械知能工学科「原子力物理」(金子純一准教授)の講義の中で、当所の植田所長が「福島県浜通り地域等現状・課題と産業基盤構築に向けた取組」と題して浜通り地域の復興の現状や福島イノベーション・コースト構想に関する福島県及び国の取組等について講演を行いました。
当日は北海道大学工学部の学生128名が出席し、福島の復興に向けた現状や取組について学んでいただきました。
また、金子准教授と大熊ダイヤモンドデバイスが浜通り地域で取り組んでいるダイヤモンド半導体に関する取組も紹介され、出席した学生も大きな関心を寄せていました。