東協設備株式会社
工事部課長にインタビュー
会社の目標は何ですか?
会津の水回り工事と言えば「東協設備」と言われるように会社を発展させていくことです。そのために、高校生のインターンシップ受け入れや新卒採用などの取組をはじめたり、働く環境をより充実させるため新社屋の建設も考えたりしているところです。
課長になって大変なことは何ですか?
仕事で大変と思ったことは一度もありません。働きやすい環境が整っており、現場での工事も自分で考えて段取りできるのでやりがいでしかありません。もちろん責任はつきまといますが、責任を果たしてこそお客様から認めていただけるのだと思います。
資格取得の支援について教えてください。
仕事内容に応じた資格の受験費用を会社が支援しています。取得すると、毎月資格に応じた手当が付きます。実務経験3年から取得できる資格が増えるのですが、少ない人で5個程度、多い人だと10個程度の資格をもっています。一人で困らないようサポーター制度を設けているので、もし困ったことがあってもすぐに相談できます。
学生のときにやっておいた方がよいと思うことは何ですか?
一つのことをやり遂げるために、自分なりにやり方を工夫する力を養うことです。そうすれば、物事につまづいた時に試行錯誤して解決できる能力が身に付くと思います。
先輩社員にインタビュー
仕事で難しいところはどんなところですか?
上下水道の本管工事から住宅の蛇口修理まで幅広く行っているので、さまざまな工事のやり方を一通り覚えるまでが大変です。入社して3年目の私の場合、どの工事もまだ難しいですが、今までできなかったことができるようになった時は自分の成長を感じます。(先輩B)
今後の目標は何ですか?
先輩方のように早く仕事ができるようになることです。会社として今後は若い人を積極的に採用する方針とのことなので、ベテランと若手との間でコミュニケーションをうまく取れるようになり会社に貢献していきたいとも考えています。(先輩B)
社長のよいところはどんなところだと思いますか?
心が広く度量の大きいところです。社員を一つに束ねる社長はやはり違うと思います。(先輩A)
工事現場で困ったことがあっても、豊富な経験をもとに的確な対処法を教えてくれるところです。(先輩B)
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