北越メタル株式会社 喜多方工場
追加インタビュー
会社として力を入れていることは何ですか?
基本となるのは、安全第一で業務を行うことです。その上で目標を設定し生産性を高め、利益を追求しています。喜多方工場でメインに製造しているターンバックルは作り始めて40年。工場で生産する製品の90%以上を占めています。(田村さん)
どのくらいの期間で仕事に慣れましたか?
入社して3カ月は先輩社員に付いて仕事を覚え、4カ月目から一人である程度の仕事をするようになりますが、その3カ月である程度慣れました。(高木さん)
私も3カ月で仕事に慣れました。仕事をスムーズに進められるようになると、時間の流れが速く感じるようになりました。(長谷川さん)
仕事をする上で苦労したことは何ですか?
ターンバックルを製造するのに自動機を使いますが、消耗したドリルやタップの交換の仕方を覚えるのに苦労しました。(高木さん)
最初の3カ月は覚えることがかなりありました。続けていると身につきますが、慣れないうちは1日が終わると頭がいっぱいでした。(長谷川さん)
仕事のやりがいを教えてください。
趣味でバスケットをやっていることもあり、体育館に設置されている筋交いにターンバックルを目にすることが、ターンバックルを作るうえで励みになっています。(高木さん)
一目で見てターンバックルを1日でどれくらい生産したか分かることです。働き始めた頃と比べて、生産数が増えているとうれしくなります。(長谷川さん)
地元に就職してよかったことは?
大好きなバスケットボールに時間を有効に使えることです。休日は仲間たちとバスケットの試合に参加して楽しんでいます。(高木さん)
帰宅すると夕飯が準備してあることです。休日に地元に残っている友だちと気兼ねなく遊べるのもいいですね。(長谷川さん)
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