株式会社河京

社長室長にインタビュー

仕事内容を教えてください。

　メインとして喜多方ラーメンの製造と販売を行っています。さらに通信販売で全国のお客さまに当社の喜多方ラーメンを販売したり、コッコツリーカフェを運営するなど、様々な事業を展開しています。

会社の行動指針のようなものはありますか？

　Kバリュー（8つの行動指針）を掲げています。これを社員に浸透させ、たとえば「お客様の期待を少し超えていこう」といった指針をもとに一致団結して推進しているところです。

専門的な知識、資格は必要ですか？

　必要ありません。ただ社内で「月1冊の読書」を推進しているので、学生のうちに読書から学ぶ姿勢は身に付けていだたきたいです。

会社の姿勢で何か特徴的なことはありますか？

　「何事にもチャレンジしていく」、そして会社として「チャレンジする場を提供できる」環境を整えています。新店舗を立ち上げたり、挑戦する意欲や雰囲気は会社全体にあります。

社内の雰囲気はどうですか？

　Kバリューに「家族愛」があるが、会社内でもスタッフ同士の「家族愛」を感じます。助け合う形が出来ていて、根付いています。

研修制度はどうなっていますか？

　シスターブラザー制度というものがあって、入社してから年の近い社員がシスターブラザーとして3か月ついて指導します。卒業式も全員で行います。

先輩社員にインタビュー

志望動機を教えてください。

　一つは生まれ育った地元の産業に携わりたいという気持ち。もう1つは事務職募集の中に「画像処理のできる方」という記述があり、元々短大でデザインを学んでいたので、特性を活かせると思ったからです。POPの作成や、売り場づくりでもデザインは関わってくるので、異動によってそういった場を提供していただきました。

学生時代と変わったことは何ですか？

　自分はもともと「自己完結型」の人間で、自分で何でもやってしまおう、というタイプでしたが、働き始めて、周りの人と協力して「より良いもの」をつくるという姿勢に変わりました。

働く上で大切にしていることは何ですか？

　どんな職場にいても、お店に来て頂いて、河京の商品を買って頂き、買って良かったと笑顔になってもらうことを意識して働いています。いまはお客さまの期待を少しだけ超えられるような接客を心がけています。

地元に就職して良かったことはありますか？

　地元のお祭りやイベントに会社として参加して「地域の一員」と感じられるところです。

 

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